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宇佐美編集長、最後の言葉

最近「100日後に死ぬワニ」の書籍を買ったんですがこの作品に関しては批評がすごいですね…完結後のアプローチはいきすぎだったとしても作品には何の罪もないと思っています、 どうも武田幸多です。

今日のテーマは
「宇佐美編集長、最後の言葉」です。

いくつか前の記事に
宇佐美編集長の言葉をまとめた記事を出しました。

今回は、
中でも一番好きな言葉をご紹介したいと思います。

では、早速見てみましょう。

お前は今この瞬間から
どんな選択をしてもいいんだ。
お前がどんな家で生まれたとか、どんな人生を送ってきたとか、男だとか、女だとか、
年はいくつだとか、
そんなのは関係ない。
最後は自分がこれからどうあるべきか。
自分によく聞いて、自分で決めろ。
そうすれば、
どんな困難にぶつかったって乗り越えられる。

少し長いですが、
最終話で宇佐美編集長が一歩踏み出せない、
自身の選択に迷っている主人公に熱く語った言葉です。

人生は選択の連続です。

僕自身もそうですが、
何かを決断しなければいけない時、
自分の立場や、周りが良しとするような方を
選んでしまいがちです。

宇佐美編集長は持つべきスタンスとして、
まず自分自身の意思が向く方を選ぶべきだ、
と言っているんですね。

それによって決めた決断は、
それが周りから見て、良しとしないものでも、身の丈に合っていないような選択だったとしても、選択した自分自身のその意思がどんな困難をもぶち壊してくれる。

そんなメッセージを感じます。

そして、
宇佐美編集長は上記の言葉をこう結びます。

大切なのは、
どんな選択をするかじゃない。
自分が選択した人生を強く生きるかどうか、
ただそれだけだ。

こっちを選んだら、
周りにこう思われるんじゃないか、
笑われないか、心ない言葉を言われるかもしれない、傷つくのは嫌だ。

そんな風に思うのは、
人間だったら当たり前だと思います。

誰だって傷つくのは嫌です。

この選択をした自分は正しかったのかな、
辛いかな、頑張れるかな、失敗したらどうしよう、

そうじゃない。

選択した人生に胸を張れ。

そして、選択した人生を強く生きろ。

それが一番大切なことなんだと、
宇佐美編集長は教えてくれました。

あなたもきっと、
人生という長い長い物語の主人公だと思います。

選択の連続だと思います。

でも、その選択を誇ってください。

胸を張って、その道を進んでください。

必ずそれが正しいかは、わかりません。
でも、
それを正しくできるのはあなたしかいない。

だったら、
宇佐美編集長のこの言葉を信じて胸を張ってください。

僕も、
自分の選択に誇りを持って生きていきます。


**では、今日のところはこれで!! **


また明日、お会いしましょう!!


毎日投稿13日目!!
いよいよ残すところあと2回になりました!
ラストスパート駆け抜けます!
ということで、
今回は宇佐美編集長の言葉の中で、
僕が1番心に響いたものをご紹介させていただきました。
皆さまの心にも届いてくれると嬉しいです。
最近、お買い物をしましてAmazonで本2冊買っちゃいましたぁ!🥺またご紹介しますね!
皆さま、くれぐれも体調にはお気をつけて!

・・・武田幸多・・・





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