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愛 for me
年末年始プーたら飲み食い遊び尽くし、更新がお久しぶりになってしまいました、どうもプー太郎です。
明けましておめでとうございます。
いつも僕の記事を読んでくださり有難うございます。
2020年も、何卒よろしくお願い致します!
さて、新年一発目のテーマは
「愛 for me」です。
いきなりですが、
皆さんは「愛」についてどのような考えを持ってますか?
誰かを愛すること、
人を想いやること、
何かへ情熱を注ぐこと。
人によって愛に対するイメージはたくさんあると思いますが、例として今挙げたものは全て「誰かに、何か」に愛を与える。
これが根本です。
では、ここで何が言いたいのか。
あなたは、自分に愛情を注いでいますか?
日々忙しい日々の中で、つい自分に愛情を注いでやることを忘れてはいないでしょうか?
この考え方は、私が好きなサバイバルウェディングというドラマから学んだことなのですが、
かの有名なルイヴィトンは一切セールをしません。ルイヴィトンほどの大ブランドであれば、セールして多少安く売っても相当な利益になるはず。在庫コストがかかるくらいなら、セールしてでも売り切るべき。
合理的に考えれば、
このような考え方が生まれます。
では、なぜセールをしないのか。
それは、
自社の製品を心から愛しているから。
たとえ売れ残りの品があったとしても、安売りして、ブランドの価値を下げない、ルイヴィトンというブランドを自分の命のように愛しているからこそ、そこに確固たる価値が生まれる。
ここから私が感じたことは、
いかなる時も、
自分にだけは愛を注いでやらないといけない。
これは自らを甘やかすということではなくて、自分を愛すれば、
自分の時間を大切にするし、
自分で自分を傷つけることもなければ、
自分の体を大切にする。
自分に愛情を与えることがどれだけ大切なことか、サバイバルウェディングの宇佐美編集長から学びました。
まとめると、
愛は人に与えるものでもあるが、自分にこそ注ぐべきものであるということ。
たとえ、
どんなに辛い状況に直面しても、自分にだけは愛を注いでやらないといけない。
それは自分を認めることでもあり、確固たる価値を生む瞬間でもあります。
自分に愛を与えれば与えるほど、人は輝ける。
僕は、そう信じています。
僕も、つい自分を愛せない時があります。
忘れてしまう時があります。
弱い自分と理想像を重ね合わせ、
「まだまだ全然ダメじゃないか」
と、時には人と比べて落胆してしまいます。
けれど、
10年後、自分が胸を張って過去の自分は無駄じゃなかったんだって証明してやる為にも、
今日も自分に愛情を注いでやりたいと思います。
この記事を見てくれた全ての人に、
「愛 for me, 自分を大切に。」
次回「GACKTはなぜ勝てるのか」
では!!
2020年も気まぐれに考えのアウトプットや本の紹介などをして、自分なりに有効活用していきたいです!
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