君は僕たちの心臓

2022年9月1日 00:00

9月1日が来ると、
7人の季節が始まったような気持ちになります。

晩夏、
グクさんから始まり、
そこから流れるように10月13日が来て、

10月の秋のすずしさと心地よさを感じているうちに

12月が始まって年越し前の幸せが
クリスマスのケーキよりキラキラしていて、

冬の寒さに寂しさを感じたころ、
春の待ち遠しさを前に2月を迎えて、
余計に君達が恋しくなる。

春がくる頃に7人の1周が優しく過ぎていきます。

じょんぐくさん。

君はとっても可愛くてかっこよくて優しくて強くて愛おしい。

君はBTSの入口。
歌がうまくて顔がとってもかっこよくて身長も高くて筋肉もあって笑顔がキラキラしてる

君はアイドル。
誰かを愛する強さ、誰かを守る勇敢さ、誰かを包み込む優しさ、澱みのない誠実さ。変わらない努力。

きみがあの日に、
「みんな大丈夫だよ〜」って
「心配しないで」って
「僕たちは終わりません、ずっと一緒だよ」って
言いに来てくれた日。

どんな言葉よりぐくさんのいつも通りの可愛い笑顔が、
多分この先もBTSと私を永遠にしてくれると思います。

(この日も1時間30分以上ライブしてたぐくさん)

私と7人の間の埋まることのない距離だとか
本当は何を思っているのかなとか

それを愛だと言って、
時に君たちを傷つけたり
踏み込んではいけない扉を開けようとしたり
要らぬ心配をしてしまったり
助けたい気持ちは制御の効かない矛になったり

そんなどうしようもないオタクの身勝手さを

君はどうしてか
笑って許してくれるような気がしてしまいます。

そんなグクさんの強さに甘えてしまうのです。

きみは私たちのことが本当に好きだと思う。
あんなに愛おしそうに誰かを見る目を、
私は君の他に知らないよ。

無数の「好き」の気持ちを、
どんな強さで投げられても
君はニコニコ笑って嬉しがってくれる。
どんな好きも、君は多分軽々と抱えてくれる。

到底手に負えないような、気持ちがあります。
どうしたって好きで大切で、
だけどその好きの種類はあまりにも重苦しいものに
なってしまう時があります。
それが君たちにとって100%嬉しものでないと
私はちょっと分かってる。

だからこそ「好き」の気持ちが
誰かを傷つけるものに変わらぬように
全てに正直でいられないことがたくさんあります。

でも君は
どんな瞬間も当然のように愛されてくれて、
当然のように愛してますと言ってくれます、
一つも淀まない瞳のまま。

そんな強さがどれだけ、
埋まらない距離を結んでくれるんだろう。
どれだけ、私の「好き」の気持ちに自信をくれるんだろう。

その強さにたくさん救われているんです。

君の気持ちは、疑う隙がない。
君の気持ちは全部全部信じちゃう。

君の気持ちは、ただひたすらに優しい。

グクさんの気持ちは
正解のまま形を変えることなく
受け取ることが出来る気がします。

それは
君の嘘がつけないところとか
正直なところとか
それが全部顔に出ちゃうところとか、
そんな君を少しだけ知っているからです。

限りなく遠くにいる君が、
何故だかすぐそばに感じてしまうのは
全部君の素直さが悪いです。

本当に、全部グクさんが悪いです。

そんなことを言ってもきっと君は
ヒヒっと笑ってちょっと口角を上げたまま
優しい目で「僕が全部悪いよ」と言ってくれるんですね。

君の気持ちが疑う余地なく
私の心に届いてしまうから、

君を好きでいることが君の重荷にならないから、

君がどの想いも丸ごと笑って抱えてくれるから、

だからグクさんを好きでいることが、
こんなにも幸せなんだと思う。

正直でいることって、
偽りなくいることって、
真っ直ぐでいることって、

どんなことよりも難しいじゃないですか。

そんな心に、救われてしまうのは
きっと私だけじゃなくて。

きっと誰よりも近くにいる6人のヒョンは
もっともっと救われている、とおもいます。

君は誰かを幸せにするのがとても上手だ。

じょんぐくはかわいい。

君の可愛くて、子供っぽくて、
もぐもぐたくさんご飯を食べて
ステージの上で瞳をうるうるさせて、
口を尖らせて怒って、拗ねて、
ぎゅぎゅっと抱きしめられて、
ヒョンにいじわるして(るように見せかけて本当はヒョンの子供らしさに付き合って)る、

そんなマンネらしさは、
ヒョンたちをちょっと嬉しくさせる。
ちょっとだけ頼もしくさせる。
ちょっとだけ誇らしくさせる。

そんなマンネらしさに隠れた君の勇敢さに
ヒョンたちを変わらず尊敬してくれる君の心に

何度も抱き止められているのは
きっと6人の方だ。

こんなことを言っても、また君は
「なんの話？」って目と口をOのかたちにして
頭の上に"???"を浮かべるんだろうね。

君の好きなところ

ヒョンの大きな船に乗って、
「僕も！僕も運転したい！！ねえ！！僕にも操縦させて！！交代してよう！🥺😠🥺😠」
ってヒョンに甘えるふりして、

ヒョンをどこまでも遠くまで運んでいける強さ。

そんなふうに甘えてくれるから、
ヒョンはあまりにも重い舵を、
君に譲ったふりして、

ただそこで海を眺める心の隙間を
ただ君の舵取りを笑っていられる休息を
手にできているんだと思います。

きみは歌が上手い。

想像を超える努力があること、本当は知っている。
けどぐくさんはこれを努力とは呼ばないんですね。
きみの努力は当然の中にある。
その強さにどれだけ憧れてると思いますか。

君はかっこいい
私たちが努力と呼ぶものを
君は呼吸と同じように絶え間なく、絶え間なく。
熱くて強くて柔軟で。

君はとってもハンサムでかっこいい。
時たまセクシーな顔をして、
時たますごく真剣な顔をして、
おとこらしくて、世界で1番かっこいい。

なのに思い出すのは、
決まってにこにこの優しい笑顔ばかりです。

こんなにこんなにかっこいいのに、
私にとってはとびきり可愛いのはなぜですか。

大抵のことにはあまり泣かないというぐくさん。
とても強くて頼もしい。

ヒョンたちが悲鳴をあげちゃう
ジェットコースターも
ブルーフォールみたいなやつも
スカイダイビングも
バンジージャンプも
高い場所も
きつい練習も
きみを傷つけようとするあらゆる言葉も

うきゃきゃと楽しそうに
「僕あれやりたい！！！！」
って全力疾走しそうなぐくさん。

それなのに、
「ARMYのことを考えると、涙が出ちゃう」
って目をキラキラ揺らして言ってくれる。

「僕は大丈夫です。でもヒョンが辛いことが、辛い」
ってヒョンが泣いてるのを見て大粒の涙を流す。

君はどこまでも強くて、きっと世界一優しい。

ふとしたときに
「メンバーは何してるかな、みんなに会いたいな」
って呟くひと

砂浜に、
「ARMY FOREVER♡BTS FOEVER」
っておっきくかいて満足そうにニヤニヤするひと。

嘘をつくのが下手な君がそう言うんだから、
きっと私たち永遠です。

誰よりもBTSを近くで見てきて、
誰よりもBTSが好きで、
誰よりもARMYが好きなぐくさんが、

そんな抽象的な未来を本当にしてくれる。

グクさんを見てると安心します。
グクさんの声を聞くと心が安定します。

君は世界で一番私を安心させてくれる
かけがえのない人です。

君の熱が私の背中を押してくれるし
君の強さは私の"好き"を永遠にしてくれる理由です

君がいなければBTSは動き続けることはできないし
君がいなければ私はBTSとずっと一緒にいられない

君は僕たちの心臓

血液を送る、大事な大事な心臓です。

君は自由。

おもろくないから辞めるわ〜も、
好きじゃないから辞めるわ〜も、
やらないから辞めるわ〜も、

こういうの本当は強くある人にしかできないこと。

私みたいな「今の幸せ如きに未練がある小心者」には絶対にできない、
たまにきみは痛いとこの真理を突いてきます。

きみに恥じない生き方をしたい。

ジョングクさん見てると自由に生きてみたくなる。
自由じゃない世界で、限りなく自由を謳歌しようとする大きな翼を持ってるなって思う、

そうなりたい

ジョングクさんの自由さって、自由になりきれない人間の葛藤の中に存在してる気がするからこんなにも尊いんだなと思う