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【知らないでしょ】モーニング娘。はマジで沼⑧
どうも、こてっしゅです。
なんだか言い訳しちゃったので、今日は反省して2記事書くことにしました。
誰か暇な人は心の中で褒めてください。
前回の記事でご紹介したモーニング娘。‘14の「笑顔の君は太陽さ」ですが、これはちょっとした裏話がありまして。
この曲のMV撮り当日、振り付けが変更となったそうなんです。
サビでのラインダンス、生田が先頭となってステップを踏んでいるのですが、このステップを生田が全然できなくて。それにつられて他のメンバーもできなくなって、泣き出すメンバーもいたんだとか。生田って持ってますよね。
モーニング娘。は、というか他のアイドルグループもかもしれませんが、振り付けや歌詞が変わることがしょっちゅうで、私だったら「変わります」と言われたら絶望しながら日本海に飛び込む。
さて、10期のメンバー説明。今回は飯窪春菜と石田亜佑美です。
今15期までいるんだよね?私これいつ終わるの?
あと、猫がもう文字被っちゃってるよ。もう描き直さなきゃだよ。
【飯窪春菜 前篇】
漫画、ファッションが好き。そして太鼓持ちでしっかり者。そんな飯窪春菜は最初は悪い意味で目立っていました。
ダンスも歌も未経験で10期オーディションに挑戦。つんく♂からは、純粋さや華やかさ、歌がいい、と評価され加入。
今までは小中学生の加入がメインだったモーニング娘。飯窪の高校2年生での加入は、少し驚かれたファンもいたかもしれません。
そんな彼女のイメージカラーはチョコレート。やばいよこれ。う○こじゃん。(バカにしてないし、のちにハニーへと変更したからセーフなんだからねッ!!)
そしてスラッとした身体から生み出されるへなちょこダンス、安定しない歌。
これはもう、アレだよね。今後の成長気になって仕方ないじゃん!!!ってなるやつ。
加入当時は9期、10期の中で何もできない最年長でいることが何よりもしんどかったと語っていました。しかし、飯窪は歌とダンスこそ苦手だったものの、レッスンでの努力、立ち振る舞いなどで周囲の信頼を獲得していきます。そして、歴代最速でサブリーダーへ昇格。飯窪はモーニング娘。になくてはならない存在となるのです。
人に助けを求めるって、勇気がいりますよね。
飯窪も最初は苦手でした。でも、彼女は勇気を出してメンバーに教えて欲しいと助けを求めたのです。石田に一緒に練習がしたいと言った彼女はどれだけ勇気が必要だったのでしょうか。最年長というプライドもあっただろうに、その壁を乗り越えた彼女は、やはりすごいと思います。そして、そこからモーニング娘。のチームワークは更に深まっていきました。
10期の中でも次第にまとめ役へと変わっていきました。
狂犬の工藤、よくスベる石田、何言っているのかわからない佐藤。
このメンバーをまとめられるのは、みんなのことをよく知り、人の気持ちを汲み取れる飯窪ならではの所業だったと感じます。
ちなみに飯窪はデコだし禁止メンバーでした。“秘密の花園“と自らデコだしをしないことを語っていましたが、終盤はデコだしをしています。デコだししていた方がかわいい、数少ないメンバーです。
そして、飯窪は努力の甲斐あってか、歌のダンスも悪目立ちがなくなっていきます。ソロパートは少ないにせよ、モーニング娘。のメンバーとして活躍していくのです。
【石田亜佑美 前篇】
「10期メンバーになりました、初の宮城県出身、だーいしこと石田亜佑美です!」
猫目に眩しい笑顔、石田は10期メンバーとしてお披露目されました。
石田といえば、ダンス。
9期にも最強の鞘師というダンス神がいたのですが、石田は怖気付くことなく、特技はダンスと言い続けました。
鞘師と石田は切磋琢磨しあえる関係性だったと思います。お互い自分にできないところを学びあい、モーニング娘。のダンスパフォーマンス力を底上げしたコンビでもあります。
歌に関しては、最初はあんまり上手ではありませんでした。なんだろう、一音一音の発音が良すぎて、1人ミュージカルやっている感じ。
なので、逆にラップとかを担当するとピカイチ。全ての歌詞が脳内に響き渡る感じ。基本、ラップって何言ってるかわからないことが多いけど、石田に関しては発音パないから、マジ卍。
そんなラップの女王石田ですが、2013年春のコンサートツアーで事件が起こります。
ツアーでやっていた「私のでっかい花」という曲。この曲は、メインボーカルが6期の田中、メインラップが石田、そして飯窪という3人の曲でした。
しかし、田中が耳の不良でコンサート途中離脱。急遽石田がメインボーカルを務めることとなったのです。
その時の舞台裏映像を見ていても、石田がかなり焦って歌詞を覚える姿や、心配そうに舞台袖に座る石田に同期の工藤が「頑張れあゆみ!!」と檄を入れる姿。
そして、堂々と歌い上げる石田と飯窪をモニターで見つめる母、道重。
終わった後に祝福するメンバーたち。石田は、今まで印象に残っている曲にこの楽曲を選ぶほど、彼女の中では大きな成長となったのです。
いやもうこれはユーチ○ーブとかで見てほしい。尊すぎて洗面台に頭突っ込んで頭割るレベル。
そんな石田は、様々な方面で活躍していくようになります。
多分、現在のモーニング娘。で1番アグレッシブなメンバーだと思います。
そのあたりは、後篇で語っちゃうぞ☆
今、アニメのFateを観ながら書いているのですが、士郎にイラつきすぎて時々iPhoneをベッドに投げつたりして気持ちを落ち着かせています。
でも、観ていくうちにだんだんいいヤツに見えてきたりもして、もうなんなん!みたいな。気持ちが追いつかない。あと、さっき作ったピーマンの肉詰め美味しかった。
では、また☆
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