潜在意識がもたらすパートナシップのお話
こんばんは!
歯ぎしり・食いしばり・顎関節症をメンタルから解決する専門家
リトリートマインドセラピー
現役歯科医師のえんきょ ともよです。
今日は珍しく『パートナーシップ』についてのお話。
愛しているのに、大事にされない・・
このように目の前の現実が自分の思い通りに行っていない時には
人は歯ぎしり・食いしばりをしてしまいます。
あなたはこれまで
このようなパターンに、はまったことはありませんか?
「とても振り向いてもらえないような人を好きになってしまう・・」
「付き合った人に雑に扱われる・・」
「恋愛が長続きしない・・」
「別れたいのに別れられない・・」
もしも上のようなパターンにはまったことがあるならば
潜在意識のクリーニングをした方がいいかもしれません。
片思いばかり・・
そもそも付き合えそうにない人を好きになってしまいがちなパターンの場合
潜在意識では「ダメな自分」「うまくいかない自分」を再現したい
がために、付き合えそうにない人を好きになる恋愛パターンの場合があります。
「ほらやっぱり自分ってダメじゃん」と付き合えない自分を、恋愛を使って証明してしまう・・
このパターンの人の場合は、
過去の「自分はダメだ」「自分は何やってもうまくいかない」と
信じ込んだ出来事を見つけて、その感情をクリーニングする必要があります。
クリーニングすることで、自分へのセルフイメージが変化してくると、
自分のレベルにちかい、一緒にいて居心地がいい人を選び出すので
いつの間にか、本当に幸せになれる相手を選ぶ目線に変わってきます。
暴力を受けたり、雑に扱われるパターン
自分の自己肯定感が低い状態では、好きな人と付き合えたとしても、
DVが起きやすいというパターンがあります。
自分の自己肯定感が低いので相手にそんな扱いをされるのです。
よくある例えが、駅の自転車置き場で、ピカピカの綺麗な自転車と、カゴにゴミが乗ったオンボロの自転車が並んでいたら・・街ゆく人たちはどんな扱いをするでしょうか?
綺麗な自転車には手を触れませんが、オンボロの自転車のカゴにはどんどんゴミが投げ入れられていくのです。
つまり、自分が自分を大切にしていないならば、他人にも大切にされないんですよね。
このような時も、自己肯定感が低くなった理由をセッションで探して
記憶を処置していくと、自分自身に対する信頼度に変化が出てきて、自己肯定感が高くなり、DVを受けて当然・・と信じ込んだ自分から、自分はもっと大切に扱われるべきという気持ちが出てきます。
共依存のパターン
自分と相手の両者の自己肯定感が低いから起きるパターンです。
「あなたに助けてもらいたい」自己肯定感の低い人と
「あなたを助けてあげる」という自己肯定感の低い人
両者の利害関係が一致してしまう・・
「この人は私がいないとダメなの・・」というような依存のパターンでは、
助けてあげるという役をすることで、自分の自己肯定感をあげていく目的があります。
もう片方は、「ダメな自分だから助けてもらいたい」という自己肯定感の低さからくるもの。
長続きしない恋愛を繰り返すパターン
自己肯定感低いけどルックスがいい人に多いパターンです。
出会いはあるけど付き合った相手を受け止めれなくて
出会いと別れを簡単に繰り返す
相手を信頼できないから、自分も信頼されない・・これの負のサイクルにはいいてしまうパターン。
基本的に自己肯定感が低い人と、自己肯定感が高い人は交わりにくいものです。それは波動も違うから・・
終わりに・・
さてあなたが気になるパターンはありましたか?
パートナーシップも自己肯定感と深い関わりがあるんです。
人は自分の意識レベルが低い時に作り出した悩みは
同じ意識レベルにいる限り解決しない・・というのは有名なお話。
かのアインシュタインの言葉ですよね。
人がパートナーシップで精神的ストレスを感じるかどうかは
その人が潜在意識に持っている記憶が鍵になります。
どのように記憶にアプローチするのか?
量子力学的、心理学・脳科学的な観点からセッションでは言葉を使って
潜在意識にアプローチしていくんですよ。
すると自然に歯ぎしり・食いしばりも改善していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。