マイナス感情は波動にも潜在意識にも関係あり!
こんにちは!今日も読んでいただいて嬉しいです。
心から満たされた自由な人生にシフトして
歯ぎしり・食いしばり・顎関節症をメンタルから解決する専門家
えんきょともよです。
今日は、マイナス感情が、波動にも潜在意識にも影響しているんです。というお話です。
脳機能学的にも、量子力学的にみても
潜在意識に溜まっているマイナス感情は
自分が見ている世界に影響を与えます。
どう言うことか詳しく説明していきますね。
マイナス感情の影響
人のマイナス感情は潜在意識に溜まっていきます。
このマイナス感情は体にも心にも良くないために、
潜在意識がその感情を消化させようとして現実の出来事を引き起こしていくのです。
例えば、あなたがAさんに対して腹が立っているとします。
この時、実はあなたが実際に感じている感情というのは、
目の前のAさんに対してではなく『過去の記憶』を検索した結果
Aさんによく似たA`さんとの記憶を思い出しています。
そして引っかかってきた記憶にくっついている感情をあなたはAさんとの出来事で再体験しているんです。
Aさんとのやりとりであなたが記憶を検索した結果、過去にAさんとの出来事によく似た体験で感じた感情を引っ張り出してくるのです。
潜在意識が現実を再現する仕組み
メカニズムを説明すると
ある出来事がおきました。
↓
私たちの潜在意識では、今起きた出来事に対して、
よく似た記憶を潜在意識が探し出します。
↓
見つけたら、その記憶にくっついている感情を再度体験するのです。
だから、自分としては
目の前のAさんを嫌だと思っているんだけれども
あなたが腹を立てている本当の原因は過去に体験した記憶(A`さんとの出来事)にくっついている感情のせいなのです。
自動的に潜在意識はマイナス感情を発散させるために
現実世界で、出来事を通して
あなたのために、Aさんという登場人物を登場させ、
感情が消化されるように再度『怒り』の感情を感じさせたというわけ。
これが私達の現実を作っているメカニズムなのです。
・自分の親に対していい感情がない場合に
親に似た人を見ると
モヤッとしたり、イライラしたり
と、マイナス感情を覚えた・・など。
こんな経験ありませんか?
私達はマイナス感情にどう対処したらいいの?
答えは自分の無意識に働きかけること
ステップは3つ
1 自分がネガティブな感情になった時、どうしてその感情が出てきたのか
2 同じような感情を過去に経験していないか
3 感情のクリーニングワークをする
無意識に流されるまま
現実世界を通して感情を発散すると
人間関係でのトラブルが続いたり
嫌な出来事がたくさん起きてくる状態になるので
私のクライアントさんにはワークで感情の消化をすることをお勧めしています。
潜在意識に溜まっていたマイナス感情をクリアにすることで
人に対して、自分に対して
・イライラ
・モヤモヤ
などの感情を感じることがなくなり
・感謝
・愛
で生きれるようになると、波動はどんどん上がり、自分自身が感じる幸福、満足感は上がるのです。
そして自分自身が満たされることで
周りの人にも優しくなれて
幸せの好循環が生まれます。
私たちが目の前の出来事に対して
どのように感じ、反応し、行動するかは
潜在意識が影響しています。
過去にマイナスな感情を溜め込んだまま、
きていたのならば
今現在のあなたの人生は
思うように進んでいかないものになっているかもしれません。
自分的には「そんなにマイナス感情なんてないわ・・」そうおもっていても
現実に生きづらさを感じているのなら
潜在意識に理由があるのです。
もしかしたら、
本当の自分の気持ちに蓋をして
他の人の意見を優先して
生きてきたのではないですか?
他の人の基準を使って生きていることに
気がついていない可能性もあります。
いずれにしても
今、目の前にある現実が
答えなのです。
過去の自分が発した波動が低いものであるならば
波動の低い現実がくりひろげられているかもしれません。
波動的に見ても、心理学・脳機能学的に見ても
潜在意識にあるマイナス感情をクリアするにすることは
すごく大事なことなのです。
次回は『誰でもすぐできる!マイナス感情のクリーニング』のやり方をもっと詳しくお伝えしますね。
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