回転数との戦い
レコードを聴いていると絶妙にピッチが高い… 回転数がほんの少し早いようです。
使っているオーテクのプレイヤーは裏面に調整用の穴が空いておりマイナスドライバーで回して調節します。
チューニングとして大滝詠一さんのロンバケの冒頭のAの音(ラ)を流して確認しました。
調整しては再生し調整しては再生しを繰り返し… ほんの少し低かったりかなり高かったりと苦戦しました。
ドライバーを握って奮闘してくれたのはヨメさまなので大感謝です。
AKAIのカセットデッキも回転数に不具合が… モーターからカセットに回転を伝えるゴムベルトが少し伸びてしまっているようです。再生する音が低く聴こえます。
このゴムベルトは付け替え可能なので代替品を探して交換予定です。
アナログならではの調整の大変さですがそこも楽しいです。
こたつ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?