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【ホンマに感謝】祖母の看取りから見えたもの①

こんにちは、こんばんは、こたさんです(^^)

今回は祖母の看取りから見えたものと言うテーマで書いていきたいと思います。

実は私は祖母の看取りの経験があります!

それも介護の仕事をはじめて1年くらいの時に、

私はその当時、実家から15分程度の場所に一人暮らししていたのですが‥

時間関係なく実家から祖母の様子がおかしいと電話がかかって来たのを鮮明に覚えています💦

その度に実家に行き状態を確認していました😅


祖母の看取りのきっかけ


祖母を看取る事になったきっかけは、

祖母がかかりつけ医にかかった事からでした‥

何か調子が悪いなと言う感じで最初にかかりつけ医に行った際は「風邪でしょう」と言われたそうです。

そこからしばらくして黄疸が出て再度受診‥

血液検査とあわせて画像の検査も行い膵臓付近に影がある事がわかり、かかりつけ医の紹介で総合病院に入院し検査を受ける事になりました。


ガンの告知はどうするか⁇


検査の結果、膵臓ガンの末期とわかり胆管を塞いでいた為に胆汁が上手く流れずに黄疸が出ている事が分かりました。

その結果は、家族に伝えられて「告知はされますか⁇」とドクターから質問‥

母と母の妹が告知について決めると思っていたのですが、まさかの「アンタ決めて。私ら分からんから。介護の仕事してるから決めて」との言葉‥

当時20過ぎだった私は1時間近く悩んだ末に、

祖母へ告知をして欲しいとドクターへ伝えに行きました。

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