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【最高のおくりびと】になりたい

こんにちは、こんばんは、こたさんです(^^)

皆さんは「おくりびと」と聞いて何をイメージされますでしょうか⁇

きっと「億り人」をイメージされた方も多いのではないでしょうか⁇なれるならなりたいですよね億り人に!!笑

今回は「億り人」の話ではありません!

がっかりした人がいたらすいません💦

介護職はおくりびと

今回のおくりびとは介護職の話です(^^)

私は介護の仕事って沢山の事を学ばせて頂ける最高の仕事だと思っています!

楽な仕事ではないですし、辛いことも多い仕事ではあります‥

でも、

終に向かう人の人生に関われる仕事

と思うと凄い仕事じゃ無いですか⁇

100人いれば100通りの人生があり、その1人1人の人生に触れることが出来る‥

こんな仕事はなかなか無いんじゃないかと思います!

私は施設で働いている時に施設での看取りも経験しましたし、訪問介護で働いている時に自宅での看取りも経験してきました。

また、施設での看取りや自宅での看取りを推奨して来ました!

病院での看取りが悪いわけでは無いのですが‥

生活の場である施設や自宅で最後を看取ることが、

その人らしい最後に繋がると思っています。

介護が必要となり施設を検討されたり、介護サービスを検討されたりするとADLや疾患に注目されがちです。勿論大切な事です。

でも、それだけに注目してしまうと、その人らしい最後には繋がらないと思っています。

どこで生まれて、どんな仕事をされて、どんな家庭を持たれて、何を大切にして生きて来られたか‥

その人のライフストーリーを知ることで、その人としての最後に繋がると思います。

ADLや疾患だけを見たケアはロボットでも出来るかもしれません、そこに血が通った感じはしないです。

でも、ライフストーリーを知りその人を理解しようとした時にほんの一瞬でもその人の人生に彩りを添えれるような気がするのです。

人生の最後に「良い人生だったな」と思って人生を終えて頂けるように、その方を1人の人として支え最後をおくれる仕事。

私はこの仕事に就いていて本当に幸せです(^^)

私がこの仕事を続けている以上、人生の終に向かう諸先輩方と向き合う事になりますが‥

「良い人生だったな」と思って旅立って行って頂くサポートが出来る最高のおくりびとでありたいと思っています。

私は看取りをする際にはいつも思います。

「人として看取れて良かった」と、

これからも「人」としておくれるように、

少しでも終に向かう人生に彩りを添えれるように

「人」として一人一人の人生に向き合っていきたいと思います(^^)




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