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声が届く世の中を創る、世界初の”不満買取センター"『株式会社Insight Tech CEO 伊藤友博』ー残間光太郎の”闘うものの歌が聴こえるか”<イノベータ応援チャネル>

1、世界初の仕組み”不満買取センター"とは何か

世の中の不満を買い取る世界唯一の日本発サービス。アンケートでは取れない日々のリアルな不満を、社会課題の解決、そして企業における新しい商品開発へ結びつけ、ビジネス化を実現している。新型コロナによる社会的課題を見える化し、それらを解決し、新しい時代を切り拓く切り札になりうるソリューションをご紹介いたいます。

ユーザは日々の不満をアプリに気のついた時に入力するだけで、1円〜10円のお小遣いを稼ぐことができます。そしてその日々の気のついた時に入力された不満は、大企業のソリューション開発へAIで分析され生かされていくと言う仕組みになっています。

既に様々な大企業がこのデータを活用したビジネス展開をされています。これからデータは石油と言われる時代、日々の活きた生のデータをどの様に収集し、如何に分析していくかが、これからのビジネスの勝負を決めることになりかねませんね。

以下のビデオにソリューションが紹介されていますので、是非是非ご覧くださいませ。
https://fumankaitori.com

2、新コロナ時代だからこそ、世の中の不満を元に、様々な企業と共に新しい価値を!


不満買取センターを展開するイノベータ伊藤CEOが、何故、起業し、どんな苦労をして、チームメンバと共に乗り越え、新型コロナ時代の先に、何を見据えているのか?など、イノベータとしてのビジョンを教えて頂きました。

以下に概要をピックアップしましたのでご参考ください。

1、真のマーケティング起点とは何か
  ー 生活者の声を起点としたビジネスへ
  ー ウォンツからペインへの転換
2、発明家の不満買取センターとの出会い
  ー コンサルからの転身
  ー ビッグデータビジネスとしての展開アイディア
  ー 生活者の本音を言える場所と、生活者の本音が聞けていない企業のマッチング
3、キャリアの折り返し地点として独立
  ー 会社への文句より挑戦を選ぶ
  ー 一人ではなく周りの人との繋がりがあった
  ー 事業のポートフォリオは描けていた
4、企業に理解してもらう難しさに直面
  ー 社員全員が価値ある活動と思えるようにチームで取り組み
  ー ビジョン、ミッション、バリュー
  ー 社名をやりたいことを表す表現へ変更
    ・人々のInsightをTechで価値化
    ・声が届く世の中を創る
    ・社会課題を解決する会社へ
  ー 世界で唯一のものをやっている自負
5、これから向かう方向
  ー 課題解決のHubへ
  ー Voice Driven Innovation
  ー 1社でやる限界を超える
6、イノベータへのメッセージ
  ー 不確実性をチャンスに
  ー 様々な企業とのコラボ

実際に伊藤CEOの声をお聞きくださいませ。

3、コラボして起業した伊藤CEOから学んだイノベータの条件

伊藤CEOは言わば”オープンイノベーション型イノベータ”と言えるかもしれません。コンサル時代にお客様の声が本当に真実の声なのかに疑問を持っているところに、”不満買取センター”の発明家との出会いがあり、周りとの繋がりの中でコラボして起業に至りました。

その後、大企業から価値をなかなか認めてもらえない中、様々な分野の社員を集めて、ビジョン、ミッション、バリューをチーミングの中で創り上げ、企業の最終的なゴールを”社会課題を解決するHUB”になることを目指すという形で創り上げました。

まさに一人が引っ張るタイプのいわゆるカリスマ型のイノベータというよりは、オープンイノベーションで周りを巻き込むことによって、みんなの力を結集して新しい価値を創り出していく、オープンイノベーション型のイノベータなのだという事がよくわかりました。

実は、起業というのは特別なことではなく、様々な人々との出会いを大切にする中で、世の中に価値を提供できる機会を、誰でも得る事ができるのではないかという、勇気をもらいました。

4、伊藤CEOのイノベータとしての闘いからの5つの学び

①当たり前に問いを立てる
②オープンイノベーション型起業
③人との繋がりでリスク回避
④チームの力で価値の再構築
⑤社会課題解決のハブとしてのオープンイノベーション

私なりの見解を動画で語らせて頂きましたので、よろしければご覧くださいませ。

と言うことで、今回は”不満買取センター”の伊藤CEOより、世界初の仕掛け創りができた秘密と、イノベータとしての考え方を学ばせて頂きました。

よろしければ、他のイノベータも逐次ご紹介をして、様々な学びをいただいておりますので、youtubeチャネル”闘うものの歌が聞こえるか”もご覧くださいませ。


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