ティモシー・シャラメの『名もなき者／A COMPLETE UNKNOWN』を観た話
こんばんは。
惑星に行ったり、チョコまみれになったりのシャラメさん
最新作は、ボブ・ディランですよ、ディラン。
https://www.searchlightpictures.jp/movies/acompleteunknown
『名もなき者／A COMPLETE UNKNOWN』
2月28日公開。
ポスターもカッコ良い
これ何がすごいって、シャラメさん、
ボイストレーニング、ギター、ハーモニカを、
５年かけて練習していたってこと。
つまり・・・
マジでこれディラン歌ってませんか？
って思っちゃった（何回も）！
シャラメさんですから。
すごい。
こういう人なんだな、っていう伝記映画要素なのはもちろん、
音楽がよかった（当たり前か）。
そりゃそうだ・・・
ピート・シガー（エドワード・ノートン）、
ウディ・ガスリー（スクート・マクネイリー）、
ジョニー・キャッシュ（ボイド・ホルブルック）
が出ているのだから・・・
キャッシュについては
『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』（2006）を観てほしい。
https://www.20thcenturystudios.jp/movies/walk-the-line
このホアキンもいいのよ〜。
で、ボブ・ディランといえば。
私はアルバム２枚しか持ってなかったけど、
１枚に至っては、
野村萬斎さん主演作
『七つの会議』の主題歌だったから！！！
という理由だったりするから、
何がどうつながるのか人生、わからないですよね。
良い曲です。
音楽にノリノリになっていたら、
あっというまに終わってしまい・・・
時間を感じさせない作品だった。
しつこいようですが、2/28（今月末）公開なので、ぜひ。
音を浴びてほしい。