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世田谷246ハーフマラソン

今日から「世田谷246ハーフマラソン」のエントリー受付が開始されました。僕も早速申し込みさせていただきました。当選すれば嬉しいけど、どうなることやら。。。結果は8月26日にわかります。
ところで、基本的に僕は年に1回のフルマラソンに出場を志向しているのだけど、今回のこのハーフに申し込んだ理由は大きく二つある。

相次ぐマラソン大会中止・・・

一つ目の理由は、なんと言ってもコロナ禍の影響で今年も多くのマラソン大会が中止になってこと。開催されれば、神戸マラソンやつくばマラソンに参加したかったのだけど、いずれも中止に追い込まれ、仕方なく同時期に開催されるハーフにターゲットを向ける次第。ちなみに、MINATOシティハーフマラソンも申し込みたいと思っています。

東京マラソン出場目指して!

そしてもう一つは、こちらの方が大きい理由なのだけど、東京マラソン出場したいから。これまで何度か東京マラソンにも申し込んだけど、当然簡単に当たるわけがない。宝くじとは言わないけど、極めて低い当選倍率を当てにするのもなんだし、そして10万円以上の寄付してチャリティランナーとなって先着での参加を目指す方法もあるけどそこまでして出場したいと思わないし。
それで色々調べていたら、ある時「準エリート」枠での参加方法があることがわかった。要は、ある一定の条件をクリアすれば東京マラソンへの参加枠をもらえるというか、招待してもらえるらいしい。

RUN as ONE - Tokyo Marathon プログラム

東京マラソンは2015年から「RUN as ONE - Tokyo Marathon プログラム」という取り組みを開始して、全国のマラソン大会と連携し、マラソンムーブメントの全国的な盛り上げを目指している。コンセプトとしては、このプログラムを通じ、東京マラソンに参加するランナーに世界トップレベルのレースを体感してもらい、国内の競技力向上やさらなるマラソンファンの増加を目指している。その目的のため、海外向けの準エリートを設けて海外からより高いレベルのランナーが集まることを期待し、さらに日本陸上競技連盟公認大会以外の国内大会とも広く提携し、各大会から選出された一般ランナーにも参加の機会を提供している。

準エリート枠での推薦目指して!

準エリート枠で東京マラソン出場に推薦してもらうために必要なことは、
①陸連登録して
②東京マラソンの提携大会に出て
③設定タイム(マラソン男子2時間55分00秒以内・女子3時間40分00秒以内、ハーフ男子1時間21分00秒以内・女子1時間45分00秒以内等)をクリアすればいい。
僕は東京陸連の登録をしたから、下の図中の東京の提携大会に出場する必要があり、世田谷246はそのうちの一つなのである。

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ちなみに全国の提携大会の一覧はこちらのウェブサイトに記載されている。

今年はハーフに出たい!

と言うことで、とりあえずハーフマラソンへの出場と、81分以内のタイムを狙う。正直81分以内で走ることより、大会参加の抽選に当たる方が難易度高そうな気がするけど、とにかく今年はどこでもいいから都内の提携大会に出場して、それなりのタイムを出したいと思う。まずは当選することを祈るばかり・・・。

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