本が好きになる、執筆したくなる作品
こんにちは、まーぷきんです。
今回は本が好きになる、または興味が持てるような作品を紹介したいと思います。
まあ、知っている方がいらっしゃるかもしれませんがお付き合いください。
まず、第一作目。
こちらは、私が読んでいて閉鎖的な村で繰り広げられる異様な話がどこか現実離れしてて面白いなと思った作品ですね。
小野不由美さんの屍鬼ですね。
アニメ化もずっと前にされていますし、漫画本もあるのでご存知の方もいるかもしれませんが割とおすすめです。
僕が高校生の時に読んでいた小説ですね。
長編なので、続きが気になりますし、飽きがきません。
あと、ひぐらしのなく頃にみたいなアニメが好きな人にもとっつきやすい小説なんじゃないかなと思います。
小説のジャンルの内容はサスペンスホラーではありますが、読んでて面白いです。
あらすじの内容としては。
人口1300人の小さな村、外場村。外部からは1本の国道しか繋がっておらず、周囲から隔離され、土葬の習慣も未だ残っている。
そんなある日、山入地区で3人の村人の死体が発見された。村で唯一の医者・尾崎敏夫は、このことに不信感を持つが、村人達の判断で事件性は無いとされ、通常の死として扱われた。
しかし、その後も村人が次々と死んでいき、異変は加速していった。
という感じに閉鎖的な村で土葬という文化が残っているというところがミソです。
これ以上はネタバレになるので話しませんが、実際に読んでみると話は長いけど、娯楽としては、長く楽しめる小説として今のコロナ情勢にはオススメな一冊だと思います。
続きを買わなきゃいけなくなりますからね。
小説一冊で物語が完結するのは味気ないと思う方にはオススメの一冊です。
是非、読んでみたらいかがでしょうか?
今日はここまでにしておきます。では!
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