トルコ旅行記#3『イスタンブールの猫島へ』
2024.12.13トルコイスタンブールにて。
ホテルの朝食。チーズとオリーブが美味しい。エジプトとトルコでオリーブを沢山食べて大好きになったのでさっき東京の自宅でも食べた。毎日食べたい。
エジプトで砂漠をガイドしてくれた日本語ペラペラのエジプト人、だいすけは実家がオリーブ農園らしい。
イスタンブールアジア側のカドゥキョイを散歩。
トンビリという地域猫の銅像らしい。
ターキッシュコーヒーを飲んだ。水とコーヒーと爪楊枝が刺さったロクムというお菓子が一緒に出てくるのが定番スタイル。
何をするかも決まっていなかったからとりあえずフェリーでヨーロッパ側へ行った。船内でチャイを飲んだ。
フェリーターミナルからトラム(路面電車)に乗って新市街側の終点まで行ったところにもフェリーターミナルがある。
そこからフェリーに乗ると島に行けるらしい。と知ったので行ってみることにした。
その島はプリンセス諸島と呼ばれている。
景色を眺めながら座っていたら金髪の綺麗な女の人に話しかけられた。
写真を撮ってくれない?と言われたと思って身構えたらそうではなくて、あなたの写真を撮ってもいい?だった。
パシャっと撮られた後、カメラからレシート用紙のような紙に印刷された写真をプリンターみたいに出して、『Good memory for you』と言って渡してくれた。
凄く粋なことをする人だな。このカメラいいな。とか思っていたらすぐにどこかへ行ってしまったので二言くらいしか話さなかった。
フェリーはいくつかの島を経由していく。二つ目のブルガズ島で降りた。
ブルガズ島には猫が沢山、自由に暮らしている。
寒くないのかなと思ったが各々ゆっくりするスポットを見つけているらしい。
可愛い。
島は徒歩で一周できるくらい小さいので港を離れて歩いてみた。
大型犬3頭に囲まれて襲われるんじゃないかって冷や冷やした。
今回はブルガズ島にしか行かなかったけど、朝早くにフェリーに乗って島を転々とするのも面白そう。
カドゥキョイに戻って夕食にキョフテというハンバーグとバクラヴァというトルコのお菓子を食べてみた。
キョフテはパンが付いてきたけど多すぎてパンは半分くらいしか食べられなかった。
航空券を買ったので明日の昼過ぎの便で東京に帰る。
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