放浪太郎
お知らせしたいことを書いています
気まぐれに書いている日記。もはや日記ですらない。
旅日記やメモや記録をまとめています。
日々のこと、感じたことを書き留めています
旅しながら撮った写真
2022年10月にネパールのアンナプルナサーキットというトレイルを歩いた。 村から村へ歩き、標高5400mの峠を越えて、ヒンドゥー教とチベット仏教の聖地であるムクティナートまで下り、また街に戻った。 その17日間の旅で撮影した写真で写真集を作り、Kindleで少しづつ出版してたのですが先日ようやく全ての巻を出し終えました。 旅から2年もかかってしまった。 1巻から6巻まであります。現在1巻のみ、ペーパーバック版(電子書籍ではなく紙の本)も完成してます。 この旅を1日
秋晴れの日にトイプードルのもっちゃんと電車に乗って河川敷まで出掛けた。 電動自転車で行こうかと思ったんだけど寒かったから電車にした。 風が冷たい季節になったけどそんなことはお構いなしにトイプードルのもっちゃんは走っていた。 旅動画、愛犬の動画などなんでも投稿してるYouTubeチャンネル← Kindleで旅行記や写真集を沢山出してます! →著書一覧
トイプードルのもっちゃんを背負って自転車で河川敷まで出掛けた。 天気が良かったら夕日が綺麗だったかもしれない。 雨も降ってきた。でももっちゃんは楽しそうだった。 晴れた日にまた来ようね。 トイプードルのもっちゃんとの生活 写真集↓ https://amzn.to/3wZdTb8 Kindleで旅行記や写真集を沢山出してます →著書一覧
僕の彼女は僕があげたジーンズを適当に履いてガンガン洗ってカラカラになるまで乾燥させている。 このジーンズは今から15年前、僕が高校生になったばかりの頃に代官山のハリウッドランチマーケットで買った物で、買った時は無加工で濃紺のワンウォッシュ状態だった。 当時はデカ穿き腰パンの時代だったのでウエストを2インチアップで購入したんだけどよくよく考えたらデカ過ぎて、その後は殆ど穿かなかった。 それから時は流れ、シーシャ屋で働いていた22歳か23歳くらいの頃にこのジーンズをまた穿く
大分旅行2日目。 昨晩の食事のボリュームが半端なく多くてお腹ぎ空かないが朝食へ。 雨予報だったがスカッと晴れた。 チャリダーを見ると自転車旅行をしたくなる。 宇奈岐日女神社へ。うなぎひめと読む。 お店の前で子猫がゆっくりしていた。 鳥居の裏にも猫が鎮座していた。 水が豊でシットリと涼しい。 本殿の傍に苔に覆われた可愛い狛犬が居た。
大分県の由布院に来た。 九州に来るのはこれで3度目で、初めては仕事の出張で福岡へ。2回目は友人と長崎の五島列島福江島へ旅行に。 そして今回は両親に誘われてパートナーと一緒に由布院に来ている。 お昼に大分空港に到着。道の駅で鶏天定食を食べた。鶏天が名物らしい。 キウイソフトの色が爽やかで清々しくて綺麗だった。 由布市か別府市の市街地が見えてきた。 由布院駅から続く商店街に辿り着いたら急に人が多くなった。 街をブラブラして、 愛犬のトイプードルのもっちゃんが赤ちゃ
先月、北インドのラダック地方をバイクで旅した。 でも僕はバイクに乗るのが好きなわけでは全く無くて、むしろできるなら乗りたく無い。 バイクに乗る度に事故って死ぬんじゃ無いかと思うんだ。 こんなことを言っている時点でバイクには向いてないと思うし、ホラー映画の序盤ですぐに死ぬ脇役みたいに、これがフラグになりそうだからあまり言うべきではないのかもしれない。 とか言っといて実際は、バイク旅をしていて怖さを感じるのは大体最初だけで、一旦街から離れると心配なんて全て吹き飛んでしまう
頻繁にインドに通っていると友人知人に、『インドってカレーしかないの?』とよく聞かれる。 これの答えだけど、インドにはもちろんカレー以外もある。 ビリヤニとか、タンドリーチキンとか、北インドラダックなどのチベット文化圏に行けばモモとか、トゥクパとか、マサラとは無縁の料理も沢山食べられる。 そもそも、インドでいわゆるカレーを食べようとすると、ほとんどの場合メニューには『カレー』と表記されていない。 チキンマサラ、パニールバターマサラ、カダイチキン、サグパニール、マターパニ
9月21日 北インドラダック地方の中心都市レーにて。 ちょうど9月21日からラダックフェスティバルという祭りが始まった。 僕はこの日がラダック最終日。昨日再会したザンスカール出身のスタンジンとフェスティバルを見て回ろうと約束していた。 スタンジンとフェスティバルの出店を見て回っていたら、チリン村のお父さんと再会した。 昨年バイクでチリン村を訪れた時に、チリン村の3キロくらい手前の地点の崖沿いの道を歩いている男性がいた。 その彼に呼び止められたのでバイクを停車させる
2023年7月、北インドラダック地方の中心都市Lehでバイクを借りてザンスカールというエリアへ行った。 ザンスカールの中心都市パドゥムからさらにバイクで走り、車道が途絶えてもさらに歩いていくと、プクタルゴンパというチベット仏教寺院に辿り着く。 僕はそのプクタルゴンパに行きたかったので、まずパドゥムの先にあるチャという村に行くことにした。 チャでホームステイさせてもらった家でスタンジンに会った。 ザンスカールではSIMカードを使っていても電波が入らずマップが使えなかった
9月19日 北インドラダック地方ヌブラ渓谷で一番大きな町であるディスキットからスムール村へバスで移動。 体調ご悪かったのでディスキットでは2泊してほとんど引きこもっていた。 そのおかげでかなり体調が良くなった。 スムール村へ向かうローカルバスは14時半発ということでまだまだ時間がある。 なので、体調が良くなって歩けるので崖の上に聳えるディスキットゴンパまで歩いて行ってみる。 徒歩で向かうにはなかなかしんどそう。しかしタクシーを見かけないので荷物を背負って歩いて行っ
9月18日 北インドラダック地方ヌブラ渓谷で一番大きな町、ディスキットにて。 14時半のローカルバスに乗ってパナミックという村に行こうと思ってたんだけど体調が悪いので延泊して宿に引きこもる。 というか、外に出て何かする元気が無い。 風邪を引いた時の怠い感じがする。 原因は何だろうと考えた時に昨日食べたサグパニールというカレーが真っ先に出てきた。 めちゃくちゃスパイスが効いており油っこかったので、それにやられたのではないかと。 真相は分からない。 とにかく1日ゆ
秋の夜 月がいつもより明るく大きい ただ道の端っこを歩く コーラが飲みたい 心地よい風を浴びながら しゅわしゅわした飲み物で感じる快楽 人にはそれぞれ色々あるけど そんなもの忘れちまえ Kindleで旅行記や写真集など沢山出してます! →著書一覧 旅動画はYouTubeに投稿してます! →北インドラダック•ザンスカールバイク旅2023再生リスト
9月17日 北インドラダック地方の中心都市レーのバスターミナルからローカルバスに乗ってヌブラ渓谷へ。 バスチケットは前日に予約しておいた。 バスが出発するまでの間、バスターミナルの食堂で朝食。ブレッドオムレツを頼んだのだが、2枚のチャパティに卵が挟まれておりかなりボリュームがあって食べきれなかった。 ヌブラ方面への道はまだ完全に舗装されておらず距離の割にかなり時間がかかった。 自称標高5600m、でも実際は標高5359mという峠、カルドゥンラを通過。 カルドゥンラ
9月16日 北インドラダック地方の中心都市レーの街で休息。 やることはヌブラ渓谷へ向かうバスのチケットを買うことと、ヌブラ渓谷への入域許可証を取ること。 メインマーケットの端にあるレーカフェでモーニングしてから、顔馴染みの旅行会社にヌブラへの入域許可証を申請しに行った。18時取りに来いとのことでパスポートを預けた。 泊まっているゲストハウスの一帯はムスリムの店が多い。ムスリムの店は美味しいというジンクスみたいなのがある。 バラナシに滞在していた時もムスリムの店にビリ
9月15日 バイク旅を終えて北インドラダック地方の中心都市、レーに戻ってきている。 昨日チェックインした、レーで一番好きなゲストハウスは空きが無いので出ないといけない。ということでアゴダで近くの良さげなゲストハウスを2泊予約した。 ところが、予約で埋まっていたはずのお気に入りのゲストハウスにキャンセルが出て、同じ部屋に泊まり続けられると言われた。 が、時すでに遅し。アゴダで別のゲストハウスを予約してしまった。次にどこかへ出掛けてレーの街に帰ってくる時にまたこのゲストハ