骨が小さい。
先日より、50を迎えるにあたってあちこちもう1度自身の身体的メンテナンス期間に突入しているこたろうさんですが、ひとつこの人生で初めてわかった驚愕の事実があり、
それは『全体的に人より(一般女性)骨格(歯も含む)が小さい』ということでした。
肘や膝、骨盤も、人の2/3程度。
歯も去年からずっと虫歯が痛くてあちこち通った歯医者さんで、初めての初診の時に
「犬歯がちっちゃいなぁ…。」と、しみじみ言われたり(あと、ものすごく歯質が柔らかい)
全く、知らなかった。
母とも最近電話をしたので、話してみたのですが
「え〜⁉︎」
と、言われました。
母は学生時代バレーボールをしていて、骨格自体は私よりごつい。(しばらく会っていないけど、自分でもそう言っていた。)
が、私より基本的な体力が弱い。(すぐ風邪をひいたりする)
なので、自分が『人より骨が小さめ』なんて、誰にも指摘される事なく、この約50年生きてきたわけです。
えぇ?
という事は、朝低気圧気味でもなんとか起きて重い体を引きずり仕事や学校に行くのも、『せっかくの日曜(もしくは休み)だから』なんて無理矢理そこはかとなく宿る自分の思い出作りのためにどこかへ出かけたりしていたのも、
全部私は”気合い”
だったのです。
スポ根か。
「この、自分で気づかないうちにがんばりすぎる自分とさよならする」ことを、どうにかしないと、この人生後半戦、生ききれない気がする…
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