「森を創る民のささやき」ブログでの記事(2011年1月22日)とその追記記事です。
上内容は、2011年のときに、生活にかかわる「環境・エネルギー・自然」のテーマで近未来(2022年頃)において、こうな社会になると、いいだろうな、面白いだろうな、と想像して書いたものです。
当時から見て約10年後の2022年。
「エネルギー輸出国」には至っていませんが、
当時はあたりのように稼働していた原子力発電が止まり、電源構成は大きく変化しました。自然エネルギー由来の発電量は、総需要の2割ぐらいになってきました。
それでも、エネルギーを外からの輸入に依存している構図は変わらず、ここ2-3年の社会情勢の変化で、石油やガスなどのエネルギー価格が上がると、その影響を大きく受けてしまいます。