最近のお気に入りMP
はじめに
最近個人的黄色ブームが到来しています
パカリの黄色が欲しい
どうもKotaKoiKaです
きっと過ぎ去っていくものなのでしょうけれど
ということで今回は最近のお気に入りシャーペン紹介の記事です
定期的にこういう恐らく過ぎ去っていくであろうものの記事を書けたらいいなぁと思い書いてみました
写真が夕方に撮ったのでいい感じすぎる
短い記事ですので最後までお付き合いいただければ幸いです
ここから好きなシャーペンのポイントを二つ+α綴っていきたいと思います
好きなポイント①
好きなポイント一つ目は
上軸が樹脂、下軸が金属でグリップがローレットということです
まぁ何が言いたいかというと低重心なシャーペンが好きだということです
基本的にシャーペンはアホみたいに文字を書く時に使うようにしているので低重心であれば疲れにくく速く書くことが容易なので低重心なものを好んで使っています
また、上軸が樹脂のペンはグリップ部が金属でも比較的安価なことが多いのでラフに使えることもお気に入りポイントです
更にグリップがローレットであるのはかなり重要なポイントです
僕は手汗がすごいのでローレットグリップの強いグリップ力を持つペン重宝しています
S3を使ったり、ゲルトガ、グラセン等を使うこともありますが手汗を書くと洒落にならないくらい滑るので結局ローレットグリップがあるペンを握っています
好きなポイント②
二つ目のポイントは見やすいペン先です
俗にいう製図用シャープペンシルであるということですね
とは言いましたがちょっと違います
口金がテーパー状、またガイドパイプが4mm程度でペン先の視界が良いことがミソです
まぁこの条件を満たすペン≒製図用シャープペンシルとなる訳なんですが
こういったものに慣れると他のペンを使うと見ずらいなぁとなってしまうのでこれしか使えなくなります
何を書くにしても見やすいに越したことはないわけです
ガイドパイプが折れることがあるので諸刃の剣ではありますが…
お気に入りシャーペン四選
ここからは今のお気に入りシャーペンを四本紹介します
一本芯ホルダー混ざってますがそこはご愛嬌ということで
無印良品 低重心シャーペン青 0.5mm
俗にいう無印グラギ グラフギア500のOEM商品です
ローレットは溝が浅いのでやさしめですがローレットが広いため安定したグリップ力があり使いやすいです
口金とグリップが同じパーツですが、口金の部分が非常に長いため筆記していると他のペンとは違う独特な感覚があります
青に無印のシールのデザインが洒落ていて結構好きです
通常の艶無しの口金に変えようかとも思いましたがクリップと揃って光沢ありもなかなかいいので変えずに使っています
Tombow MONO graph zero 0.3mm
2023年に廃番となったモノグラフシリーズのシャープペンシルです
このシリーズでは唯一のローレットグリップのモデルになっています
ローレットは正直ローレットとも呼べないレベルで弱いです
上の写真を見てもらえば分かると思いますがめちゃくちゃ小さいダイヤ型の山が並んでいるみたいなローレットです
よく言えば吸い付くようなローレットなんだと思います
0.5mmを買いたい もうちょっと詳しく筆箱紹介で綴ってるので良ければそちらもどうぞ
Uni ユニホルダー旧型
ユニホルダーの旧型です
散々色んな記事で話してるので買った経緯は割愛
このローレットが割と強い
モノグラフゼロのローレットの山を高く、大きくした感じ
ただしダイヤカットのローレットなのでやはり滑りやすくはあるのですがこの系統のローレットの中ではトップクラスの強さを誇るのではないでしょうか たぶんそんなことないけど
ステッドラー 92535
僕の一番お気に入りのシャーペンです
まじでこれが最強のシャーペンだと僕は信じています
12本の溝によって13個のローレットになっているブロックがあります
まず一つ一つのブロックのローレットが細かくも強くこれだけでも高いグリップ力があるのですが、溝があることもプラスされ非常に強いグリップ力を誇ります
またこの溝があることによって引き締まるデザインも含めて最高です
終わりに
今回は短編でした
noteで伸びている人とOCで話していたらどんな記事でも継続することが大切だと聞いたので記事を書こうと思い立ちいろいろ考えていて、最近使っているシャーペンを見ていたら全て同じような特徴を持っていたので記事にしてみました
写真の影の雰囲気と夕日の雰囲気が良い記事になればいいなと思っています
こんな記事でも最後まで読んでいただきありがとうございました
今回は1936字でした
ではまた