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『プラットフォーム2』ネタバレ感想,衝撃ラストの意味を考察!子供や老人トリマガシも登場


『プラットフォーム2』あらすじ&感想

2のあらすじ

(前作『プラットフォーム1』のストーリー復習はコチラ↓)

主人公の女性・プレンプアンと、太っていて短気な男・ザミアティンが新人として“穴”に入居して同じ部屋になる。2人は上から24層目にいた。

すぐ上の階にはロベスピエールという男がいた。彼はマスター(救世主)の教義を忠実に守るロイヤリストで、教えとしてプレンプアンたちに「テーブルに乗ってきた料理の中で自分が好物だと面接で申告したものだけを食べろ。そうすれば最下層まで食料が行き届く!」と言う。しかし上層階に食料を多く食べるものがおり、殺し合いに発展してしまう…。プレンプアンたちは生き延びられるのか!?

ストーリーのラスト結末まであらすじ解説はコチラ

感想:スペイン映画は狂っている

前作の老人・トリマガシも出てくるし、ゴレンも最後に登場。なんと『プラットフォーム2』は1の前日譚だった…。穴の秘密がもう少し明らかになるかと思いきや、全然わからねえ…。そして主人公の女性・プレンプアンが台座で腕を引きちぎられる…。グロすぎる!勘弁してくれ…。と思った。前作よりも意味不明で強烈な物語になっていた。カルト作だが賛否両論は否めない感じ。

ネタバレ考察:ラストの意味

前作で最下層333階に子供がいた理由も一応明らかになる。そして前作の狂気の女性・ミハルも登場。
次のページではミハルの行動原理や、本作の主人公・プレンプアンと前作の主人公・ゴレンの関係性やラストシーンについて徹底考察していく↓↓


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