『サユリ』ネタバレ,霊に復讐?原作と映画の違い!衝撃のラスト&小百合の過去
Jホラー映画『サユリ』を鑑賞。押切蓮介の人気漫画が原作。
事前知識なしで鑑賞したら想像の斜め上をいく展開にビックリ!下ネタ満載なので学生カップルはご用心♪
(※記事はゴリゴリネタバレありなので注意)
感想ネタバレ:まさかのババア覚醒
あらすじ→神木則雄(南出凌嘉)の家族が夢のマイホームに引っ越し。しかしデブで巨漢の女・サユリの霊の呪いによって、父、祖父、弟、姉、母など、家族が次々に死んでいき…というもの。
則雄と認知症の祖母・春枝(根岸季衣)だけが生き残る展開→覚醒するババア(祖母)笑!2人が幽霊・サユリに復讐をしていくホラーの概念をくつがえす衝撃的な展開!
感想:まさかのババア無双に驚いた!太極拳の使い手。
主人公・則雄が少女の霊・サユリに気持ちで負けないように「元気はつらつ!おま○こまんまん!」と何度も叫ぶ!そのたびに、私の隣に座っていた女子高生たちが笑う。こんなホラー見たことねえ!!
ラスト考察:原作漫画との比較
認知症から正気に戻ったババアは太極拳の使い手でもあり、則雄を徹底的に鍛え、サユリの怨霊に対抗しようとする。笑える展開だが、生者は死者の呪いより強い!と人間の生命力を神々しく描いてもいる。
祖母と則雄はサユリがなぜ死んだかの秘密に迫る。
次のページではサユリの過去や衝撃のラスト結末、ばあちゃん覚醒の本当の意味、サユリはデ○じゃない?原作漫画との大きな違いも解説していく↓↓
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