【7月15日水曜日】&塾での経験
こうたどです。
皆さん今日もお疲れさまでした。
また悪い癖が出てしまいました、、、、
すぐに寝てしまいました。
今日は何かとバタバタしてしまったのが原因ですね
午後からは予定がみっちりあったので、午前中の内に何を書けばいいのか、大方考えとくべきでした。
今日は内定先の会社の顔合わせ会がありました。
自己紹介、グループワーク、社員座談会
を通じて多くの学生と対話をしました。
正直、学生のレベルは高かったです(笑)
留学、部活動等、過去のバックグラウンドが充実して学生が多くいました。
終わった後、僕は
『非常にワクワクしました』
レベルの高い環境で切磋琢磨できることが非常に楽しみになり、自己成長をより加速できる環境だと認識しました。
社会人になるまでの時間に少しでも、多くの知識を蓄えるように
今のうちにできること。
考えて行動していきます。
その後はアルバイトがあり、今日もがっつり働いてきました。
今日は塾の経験内で、生徒の意識を変えた経験から
『他人の意識を変えた方法』
に関して書いていきます。
➀他人の行いの意図を知る
最近、数学を教えている中である生徒の問題の解き方に僕は、疑問を抱いていました。
それは
「途中式を書かずに方程式を解く生徒」
でした。
百歩譲って、その方法で小テストを毎回行うのですが、点数はいつも1,2ミスの連続。
すべてケアレスミス。
あまり授業後に話す機会がなかったので、僕は授業中の話で
『途中式を書くメリット』を全体に通じて、言いました。
しかし、その生徒はまったく途中式を書かずに、今もなお小テストで1,2ミスを繰り返している状態でした。
このままでは、定期テストも絶対ミスするなと感じたので、昨日の授業後10分間でその生徒と対話をしました。
その生徒は正直、かなり頭のキレる子です。
途中式を書かない理由を聞いたところ
1.書かなくても解ける
2.時間の省略を図るため
といういかにも優秀な人が解けるような答えをされました。
しかし、現状を見ると小テストはミスをしている。その原因も聞いたところ
1.緊張からのミス
2.見直しをしていない
でした。
その時に、僕は『途中式を書かない原因』と『ミスした原因』が直接的に関わっていることがわかりました。
「書かなくても解けると思っていても、緊張してミスる」
「時間短縮を図っているが、その時間を見直し時間に費やしていない」
この原因を「途中式を書くことで解決できるよ」と伝えれば、この問題は解決できるようになると思い、次のステップに進みます。
➁別の行動に変えるメリットを提示する
「書かなくても解けると思っていても、緊張してミスる」
「時間短縮を図っているが、その時間を見直し時間に費やしていない」
これらの原因は
「途中式を書くこと」で解決ができると考えました。
1.緊張している状況だからこそ、頭の中で解くのって難しくない?書いた方が絶対冷静になって解けるよ、
2.見直しをしていないのは、その解いた問題を振り返られるように途中式を書いたら、あとあと1つづつ途中式を目で追うだけで確認できるよ
共に、途中式を書くことで問題を解決できるよ、というメリットを提示しながら声掛けをしました。
約10分間の声掛けで、一応は納得の表情はしてくれました。
金曜の塾で、小テストや宿題で
僕の言ったことがしっかりと行動として反映されているか
意識を変え行動が変化するまでがゴールだと思っているので、金曜の塾を楽しみにしながら待ちたいと思います。
これから何について、書くのか模索しているので
今日はこんな感じで、、、、
ではまた明日、、
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