【7月14日火曜日】&僕の就活➄
今日は先輩が、僕の最寄付近で仕事をしているらしく、僕の最寄り駅で飲みに行く予定でした。
お昼は
これ
夜は飲み。
と思いきや先輩の仕事が長引き延期に、、、
食事制限&筋トレをしたのでプラスに捉えます。
そして課題を今日もしっかり取り組んだのでいい日でした。
ラーメンの件は世間でいう「チートday」として、明日からまた再び頑張ります!
お昼から夜までの間は、簿記や塾の予習をしながら、時間を過ごしていました!
「ドトール」&「アイスコーヒー」&「パソコン」
は
就活時期の多くの時間を共に過ごしてきた者たちです(笑)
ずっと友人と立てこもり面接対策、企業研究をしていました。
懐かしみを感じました(笑)
さて本題、、
僕の就活➄
今日はアルバイトで培ったアルバイトでの経験を話したいと思います。
某就活関連のyoutuberから一番、学ちかや就活で使えない
アルバイトランキング1位に選ばれた塾講師のアルバイト。
「将来の汎用性がない」や「普段相手が生徒のため、言葉遣いがなっていない」等、痛烈なことを言っていました(笑)
それに、真っ向から非難することはないのですが、塾の講師だからこ学び、そこから社会にいかせることは、必ずあると思います。
そして僕の中で、兄の助言もありながらも、塾講での学びの経験を今日は書きたいと思います。
塾での経験
僕は、塾の講師のアルバイトを通じて、「事象・物事を細分化する力」を培うことが出来ました。
これは、普段僕がやっていたことを、兄が強みとして言語化してくれたとこで、見つけることが出来ました。
では、僕が普段やっていることは何か?
そして、兄がどう言語化してくれたのか説明していきます。
僕はプロフィールに記載の通り、塾内で数学・理科を主に指導しています。
授業前や授業後、生徒からの質問対応をする際に僕は、計算問題、文章問題等を対応するときに、生徒がどんな所が理解できていないのか、まずは会話をします。
計算の仕方、計算式の立て方、そもそもの問題が理解不能、というような今考えただけでも、1つの計算問題に多くの原因が潜在しています。
そして、どの原因で今生徒が理解できていないのか、問題発生原因を共に究明してからその原因に対してのアプローチをしています。
この流れを自然に行っているのですが、ある日の夕食兄と共にご飯をしている時に就活の塾の講師のアルバイトをしていました。
兄も学生時代は塾の講師のアルバイトをやっており、担当も同じ理数系でした。
正直就活当初は塾の講師のアルバイトでの経験での話はあまりしていませんでした。
しかし、兄は塾メインで話していたそうです。
その兄から何か得ようと、話してみたところこんな話をしてくれました。
『ある日生徒が質問に来た。
内容は、数学のテストの点数の挙げ方。
テスト内容を見てみると、
最初の計算は満点
しかし、最後の文章題はほぼばつ』
『お前ならどうアプローチする?』
と言われました。
僕は当たり前のごとく、
「文章題のできなかった原因を究明して、文章題の練習を積ませる」
と言いました。
自分の普段の経験を活かし、ベストアンサーを言ったつもりでした。
しかし
それでは生徒の数学の点数は上がらないよ、と言われてしまいました。
やり方を全否定されたので悔しく原因を聞いたところ、
「そもそもその生徒のテスト全体の結果をまずは見ないと。時間があればその生徒は文章題を解けていたかもしれない。テスト後、文章題だけやらしたら解けていた。生徒の問題は計算スピードに問題があったんだ」
その時、思わず納得してしまいました。。
目の前の結果だけを見て、物事を判断するのではなく、まずはその事象・物事を細分化し、「なぜ起きたのか、発生要因、解決策」を考える。
まさに、
「事象・物事を細分化する力」
には兄は持っていました。
その後、自己分析をした結果、僕の「会話をして問題発生要因を究明していた行動」も上記の力に関連している行動ができていることを知ることが出来ました。
この経験から学んだことは1つ。
「他人からの助言・アウトプットすることで、より自分の強みが見えてくる」
よく「1人で就活するのはなくない」と聞きます。
まさに本来強みとしてアピールできる所も、知らないままアピールできずに終わってしまうこと。
これは非常にもったいないと思います。
この経験を通じて「見えていなかったものを見つけてもらうために」
これからも自己のみならず、客観的な意見。
これを大事にしていきます。