【読書】命のうた
こんにちは、kotaaaaaaaaです。
今回紹介する本は、「命のうた」という本です。
皆さんは、戦争孤児がどのような一生をたどっていたのか知っていますか。
この本を読めば、戦争の悲惨さを感じることができます。
最近では、ロシアによるウクライナ侵攻が起きています。そのような状況だからこそ、この本読むことをお勧めします。
この本は、神戸市で生まれた山田清一郎さんの若い頃のお話です。
清一郎さんは十歳の時に両親を亡くし戦争孤児になりました。当時の日本での戦争孤児は、野良犬同等の扱いを受けていました。そんな悲惨な状況を生きる清一郎さんの生活を描いた本です。
本書は通信販売で購入できますので、ご興味のある方はこちらの記事下部にあるリンクからどうぞ。
是非皆さんもこの本を読んで、戦争の悲惨さを感じてみてはいかがでしょうか。
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