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伝説の新人 〜超一流のバイブル〜

この本は会社の先輩のおすすめの本を尋ねて教えてもらった本だ

4年目社員にも関わらず課長並みの働きをしている(というか元上司からはそう扱われていた)先輩の仕事の極意を知りたく、バイブルにしているという本を読んだ

結論、その先輩の行動や普段の振る舞いの根底にある思考が垣間見えた

この本には”一流”ではなく”超一流”になるための、伝説の新人と言われるための行動原理が記されている。

超一流になる、若くして大成功する人は以下の点で周りとは異なる

・伝説の新人は、スタートが違う
・伝説の新人は、チャンスのつかみ方が違う
・伝説の新人は、当事者意識が違う
・伝説の新人は、目標設定力が違う
・伝説の新人は、時間の使い方が違う
・伝説の新人は、解釈力が違う
・伝説の新人は、好かれ方が違う
・伝説の新人は、伝え方が違う
・伝説の新人は、スキルの盗み方が違う
・伝説の新人は、読書力が違う

私がこれから社会人として働いていく上で、
社会人1年目の7月という早い段階でこの本に巡り合えてよかった。

これから何十年とつづく長い社会人生活にむけて、
若手時代の心意気をこうも過不足なく示してくれている。

これからつまづくことや失敗することはたくさんあるだろう

そう言ったときに読み返したくなる本にはこれからたくさん出会うはずだ。

しかし、人生が「うまくいっている」と感じている時に
読み返したくなる(読み返すべきという方が正しいが、)本は
この本以外にはないと思う。

私はまだまだ読書家ではない。

まだ読んだ本は10冊に満たない。

これから私が本を読み、
自身の血肉とし、吸収し消化するために
これからはnoteに本を読んで感じたことをまとめていく。

形式には拘らないつもりだが、
そのうち形式にこだわり始めるかもしれない。

まだまだ新人だと思って生暖かい目で見守って欲しい。

いずれ伝説の新人と呼ばれるまで

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