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山と山小屋があるから。
みなさん、改めましてこんにちは。Kotaといいます。
私は、日本の歴史的町並みの姿を伝えることを自分のnoteのテーマとしています。
それは歴史ある町家や武家、農家などの民家が立ち並ぶ景観が好きだということに他なりません。
また、私は山に登ることが好きです。
それは山が好きだから、ということに他ならないのですが、私が山に登ることが好きな理由がもう一つあります。それは「山小屋に泊まることが好き」だからということです。
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山小屋は、歴史的町並みに引けを取らない魅力があります。その風雪に耐えた佇まい、登山者を暖かく迎え入れ安心感のあるヒューマンスケール、建てられた時代や用途、自然条件に適応した様々な形。国土の7割を森林が占める「山岳の国」日本には、全国に数えきれないほどの有人・無人の山小屋があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1705144629930-g9JyFLzoKU.jpg?width=1200)
山小屋もすでに沢山の方がその魅力を発信していますが、私なりにnoteを通して山と山小屋について、その染み入るような良さを共有してみたいと思うようになりました。
そして、もう一つ私なりの思いがあります。それは、
「山小屋は、日本の大切な文化財なのではないか。」
ということです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705144780130-10t2YWWwGu.jpg?width=1200)
山小屋はこれまでどのように研究されているの?文化財となっている山小屋はあるの?ということも、調べて触れていきたいと思います。少し欲張っていうと、〜山と山小屋の地誌学〜と言ったところでしょうか。
このテーマでも、私自身が実際に登って泊まって撮影した写真を通して記録していきます。登ったことのない山も泊まったことのない山小屋もまだまだいっぱいありますが、みなさんの目に触れることがあれば、とても嬉しいです。
Canon EOS6D EF24-105mm F4L IS II USM
SONY RX100M5 Vario-Sonnar T* 1,8-4,9/8,8-25,7