理性と本能
こんばんは、今日も、適当に思いついたことを noteに書き残していきたいと思います。
今日は、理性と本能についてふと疑問に思ったことからこの考えは始まりました。結局は、考えても考えつかないので、意味のない問答だということなのかもしれません。
理性とは結局ものごとのブレーキ側に位置する本能なのではないかと思ったのです。例えばダイエットしたいけど、甘いものが食べたいという時、これは、甘いものを食べたいという本能とダイエットしなければという理性が戦っているように見えますが、結局は、ダイエットをして理想の体になりたいという本能と甘い食べ物を食べたいという本能がぶつかっていうだけなのではないかと思ったのです。
そう考えると、本能のままに生きるというのは、まあ当たり前のことなのかなという風に感じてきました。
でも、やはり理性というのはなんだか正しいもののような意味合いがあるような気がするので、理性は理性として置いておいた方がいいのかな~とも感じてしまいます。
そうなると、今度は本能のままに生きている人が悪いのかという議論に発展してしまいそうですね。
きっと理性と本能は同じものごとに対して多角的な意見を見出すための初めの二つなのかなと思えてきました。
目の前のケーキをどうするのか。単純でどうでもいいこんな内容でさえ多角的な視点を必要とするのだから、基本的には多くの選択肢を理性と本能の二つの視点から考えていく方が良いのではないかなと思います。
様々な角度から物事を見ていければ、もう少し考えることも好きになって、暇な時間も考えるというもっともコストの少ない遊びをすることが出来るようになるのかなと感じます。