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【やっと仕事復帰〜診断名にハテナ&アホな自分だからこそ分かること編】

やっと、やっと日常生活がマトモ?に送れるようになりました。


noteもずっと更新できずに、毎日不安に怯えながら、皆に心配をかけまくり、、でもなんとか生きています。


ついでにフルではないですが、仕事も半分くらい復帰しました。
待っていてくれた生徒ちゃん、新規の生徒さん、とにかく毎日できることをボチボチやってます。


ココまでくるのに約3ヶ月、でも油断できない、いつ転んでしまうか分からない自分の体調とメンタルを抱えながら生きてます。







仕事は良い。
何より超絶低い自己肯定感が上がる手段であり、自分を卑下したり悲しくなったりする余計な時間を取り除いてくれる。
そしてわずかでも自分自身の収入になり、自由が広がり、気持ちに余裕が出る。

経済の余裕は心の余裕にも繋がる、マジで。





そんな中、疑問に思うことがいくつかあるのです。




去年、私についた診断名。



広範性発達障害
(ADHDとASDだそうです)



それまではずーーーっと25年間くらい
持続性気分変調症
でした。(軽い鬱が常に続いてるって感じ)





『主治医が変われば診断名も薬もガラッと変わる』…あるあるだったのです。




確かにADHDの特性は自分でも認めます、はい。注意欠如より衝動性が高いって点ね。

昔から突拍子もない事したり、普通の人からすると高く感じる妙なハードルも簡単にヒョイと超えてしまうところとかね。
(常識的に女性1人で歩かないような歓楽街を何とも思わずフラフラ歩いて、ヒョイと遊びに行くところとかね)





ですがね、ASD(自閉症スペクトラム)の診断名が、自分的にしっくりこないんですよ。


教員を辞めて発達障害を持った子どもたちの支援をする、児童発達支援と放課後デイサービスで働いてた期間があり、多くの発達障害を持ち合わせた子どもと触れ合ってきましたが、ASDの子どもは接していたら何となく分かるのです。
いいとか悪いとかの問題じゃなくて。


で、自分の診断名に疑問を持ったワケです。


誤診じゃねぇの??!!


みたいな(笑)


でね、1回目の人生初の精神科入院の時に、
そこの主治医Dr.Mから
『elenaサンは自閉症スペクトラムではないです。愛着障がいと非常に見分けが難しいので、見極めが難しいのです。
あなたはADHDの特性はありますが自閉症ではありません、愛着障がいの方です。』
と言われて、納得!!したんですよ。


自閉症スペクトラムと愛着障がい、医師でも非常に見分けがつきにくい、類似性が多く間違えやすいとDr.Mに言われ、そんなもんか…と思ったんですね。



私の診断をした現在の主治医にも伝えたんですが、苦笑いされて終わり、でした。


ついでに先月、25年お世話になった去年までの主治医に会いに行って話をしたんですが、ケラケラ笑われました。

また、かけこみ寺的に通っていた女医さんにも
アナタ、自閉ではないよ、どっちかというと境界性パーソナリティだよね、今の主治医に言ってみて。』
と言われ、妙に納得したもんです。




2回目の精神科入退院後から利用させてもらってる、訪問看護師の方にも話してみたんだけれど、
『お医者さん変われば、病名もお薬もガラッと変わるのあるあるですよ。参ったね。そういうケース私たちもたくさんみてきた。先生ってのは自分の患者は自分だけのものにしたい人が多いんです、だから診断名も薬も180度変える人多いですよ』
と言われ、、、やっぱそうなんだ…と痛感しました。



まぁ今更ADHDだろうがASDは違うとか言ったところで何にも変わらないんですがね…


自分では去年夏のDr.Mが言っていた、自閉ではなく愛着障がい、ってのを感じております。



ま、人からしたらどーでもええことなんだけどねっっ:(;゙゚'ω゚'):



という、去年からフツフツと胸の中で思っていたことを吐き出しました…。



どっちにしても精神障害に違いはない。



あとね、それ系のYouTubeたくさん見てたら
境界知能ってのをよく見かけ、自分ももしかしたらそうではないのか⁇と思っております。
(今度主治医に聞いてみよう)



生きにくさ、語彙力のなさ、国語力のなさに昔から辟易してるんです。


私の国語力のなさは本当に致命的で、昨日も
『寄席』という漢字を『ヨリセキ』と読んでしまい、相方から注意を受けたところであります(恥)。。。もうこういうの多くて…



バカですんません!!!!!!



こんなポンコツ女と長いこと連れ添ってくれる相方は、エラいなぁ〜と感心するのであります。




叔母にも『アンタ、それでよく学校なんか勤めてたねぇ!恥ずかしいよ、今の仕事だってあるのに直しなさい!!』
と言われるのですが、、、


小学校のこくごからやり直さねばならないのがおそらく現実なのです。




聞いてほしいんだけれど、家庭教師の仕事していて、生徒ちゃんが何故つまずいているのか?
どこがどう分からないのか?がとーってもよく分かるんです、私。
自分も分からなかったからね!!



(とってもヘビーな毒母に育てられ、昔からバカは人の2倍、3倍勉強、努力してやっと人並みだ、と言われ続けたのは本当でした。確かに倍努力したら人並みになったりもする)



おぉっと、口が滑りました。




さて今日もこれから支度して、今年に入ってから依頼を受けた生徒さん宅に行ってまいります。(今日は算数の日、プリントも作った‼︎)






ココまで読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m



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