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対話と公私融合

6月も後半、1年の約半分が過ぎましたので、棚卸ししてみます。
年始のfacebookへの投稿で、今年の抱負をこう書いていました。

・自分の意志が介在する隙間を作り、自分がどうしたいかに集中する(自分の人生を生きる)
・非効率な知や経験に、豊かさや満足を見出だす(ポジティブにエコ活動を発信する)

さて、どのくらい実践出来ているでしょうか。

2024年前半の振り返り

「自分がどうしたいかに集中する」
これはまだ弱い。
求められているからやる、から、やりたいからやる、へ。
(会社の規則や権限はさておき)主導権を自分で持てているか、、、まだまだ。
でも隙間は、少し出来てきたと思う。
#がんばりましょう

「ポジティブにエコ活動を発信する」
これは出来始めていると思う。
質より量というわけではないが、発信回数は約半年で50件、悪くない。
質は、エシカル・コンシェルジュ講座など、学び・気付きの機会も得たので、これから上げていこう。
#その調子

SNSでの発信は、リアクションは頂けるのですが一方通行にとどまることも多く、リアクションの数に自己満足しても意味はないなと思い始めました。
一方でまだまだ少数ですがコメントやDMを頂けることがあり、少し届き始めたのかもしれない、と感じたりもします。
また、最近久しぶりに会った友人と、投稿していた内容について話せたり共感してもらえる機会があり、深い気付きもありました。
発信するだけではダメ(というか、もったいない)、発信して対話する、これは大切にしていこうと思います。

公私を融合させたライフスタイル

先日、仕事でお付き合いのある方から、私のことをこのように表現頂きました。
すごく考えさせられる表現です。
ワークライフバランスという表現に代表されるワークとライフの対立構図ではなく、ワークインライフという仕事が生活(人生)に含まれる内包構図ということでしょうか。
私自身、明確に意識しているわけではありませんでしたが、興味関心のある環境分野を仕事にしたことで、境界線がなくなってきたのかもしれません。
片方のために、もう片方を言い訳に使ったり犠牲にしたりする、そんな考え方に陥ってしまうくらいなら、境界線は無い方がいいですよね。

今日は夏至。
1年で昼が一番長い日。これからだんだん短くなっていく日。
光陰矢の如し、ですね。
さて、2024年後半も、楽しんで試行錯誤したいと思います。

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