集患戦術マップ
2020年度スタートしました。
現在、通院患者で控えられる方は控える方向で、予定オペに関してもコロナウイルス患者さんを受け入れているところは、なるべくスケジュール変更しているタイミングです。訪問看護も同様で、施設が休止状態になっているとそこからの患者さんがいらっしゃる流れが止まります。
アフターコロナ
未来の話ですが、患者さんのリズムが変わった時には、新規開業と同じような集患が必要になると思います。また、事業継承で開業した人々には、経験したことがないものが必要になると思います。
集患の流れ4点
1:マーケット(人口)の確認
2:認知してもらう
3:使用してもらう
4:リピートしてもらう
という流れになります。
マーケットの確認
利用可能エリア、徒歩だと800メートル、車だと二キロメートル以内
訪問看護だと自転車だと2キロメートル、車だと10キロメートル以内
の利用者になりそうな方々の人口を確認します。
そのような集患戦術のたたき台をシェアします。是非ともご利用下さい。
医療経営の基本ですし、類似の書籍がいろいろと出ていますが、あまり患者さんの目に触れてほしくないので、資料は、有料にします。
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