缶コーヒーを飲まなくなって1年5ヶ月、体に変化はあったのか??
今日、街で缶コーヒーを飲む人を見かけて
あ、そういえばすっかり飲まなくなったなぁ。
缶コーヒーを飲むのをやめると決意して始めたけど
あれからどれくらい経ったんだっけ?
と思い、
記録を見てみると
始めたのが2019年の5月7日。
だから
かれこれ1年5ヶ月経っていた。
それまで毎日飲んでいた缶コーヒーをスパッとやめて
そこから自然と、その他の飲料でも
缶入りのものは避けるようになった。
好きで飲んでいたし、
色々な味が楽しいから
それらを一気に止めることなんてできるかな・・と
始める前は、半信半疑だったけれど
いざスタートしてみると
それまで全くわからなかったけど気づくことが
結構あった。
例えば
缶入りでない飲料もかなりある。
バカみたいだけど、最初はこれだった。
それくらい缶コーヒーばかり飲んでいた。
コーヒーだけとってみても
瓶も、ペットボトルも、紙もある。
缶じゃなくても困らない。
今まで手が伸びなかった選択肢が
目に入るようになった。
結局落ち着いたのはペットボトル。
もしくはコンビニでドリップするやつ。
外で飲むのは基本、これだけ。
でも意外と困ることなく移行ができた。
そんなこんなでスタートして
気がつけがば1年5ヶ月経っていて
今では、外で飲み物を探す時に
缶飲料自体が選択肢に入らなくなっている。
これは想像もできなかった事態で、
だから今日、
街で缶コーヒーを飲む人を見かけて
あ、そういえばすっかり飲まなくなったなぁ
と思うほどになった自分に驚いた。
で、なんで
そんなことを始めようと思ったかというと
当時、こんなことを思ったから
**2019年の5月7日に書いたもの**
子どもが出来てからトマト缶をやめて
紙パックのトマトを買っていました。
知り合いのブログにもあったのですが、
BPAがヤバいということで。
▼▼知り合いのブログから抜粋▼▼▼
缶詰は内側のコーティング剤であるBPA(ビスフェノールA)が問題になってます。
BPAはポリカーボネート樹脂やエポキシ樹脂の原料として使用されており、
プラスチック容器や缶のコーティングに含まれています。
これが缶から溶け出ることがわかっていまして、ホルモンや神経を乱すといわれてるんですよ。
フランスでは2015年からBPAは使用禁止になってます。
日本でも、厚生労働省は、BPAの摂取はできるだけ減らすことが適当としており、
とくに、妊娠中や乳幼児を育てている方は要注意としています。
哺乳瓶とかにも使われてるそーで、温めることも多い哺乳瓶とかまぢ気を付けた方がいいよ。
▲▲▲ここまで抜粋▲▲▲
で、本題はここから。
ココナツミルクとか色々缶詰やめてはいたけど、
GW中にふと気付いたのが、、
缶コーヒーは、どうなんだ??
コーヒーに限らず
日々色々な飲料を買いますが、
圧倒的に多いのがコーヒーで、
考えてみたら
かなりの確率で缶コーヒー買ってる。
別の飲料はペットボトル率が高いけど
コーヒーはペットボトル率より、
缶率が高い。
これは。。
変えたら調子もっと良くなる?!
ということで、
缶コーヒー飲まなかったら身体は調子良くなるのか?
実験スタート。
コーヒーを飲む場合は容器が
紙や瓶、ペットボトル限定。
身体に変化があれば
報告します!
**ここまでが2019年の5月7日に書いたもの**
と、書いていたので
そういえば体に変化があったのか?と
つらつらと思い返してみる。
自覚はなかったんだけど、
かつて
ホルモンや神経が乱れていたとして
それがバキッと直ったか?と言われれば
正直、変わった自覚はない。
元々、そこまで気分が上下する方でもないから
落ち着いたなぁみたいな
わかりやすい変化もない。
あとは極端に太っていたとか
痩せていたから体型に変化があった
みたいな、ビジュアルのわかりやすい変化もない。
そうなんだけど
変化があったとすれば
体に関することに興味が湧き始めた
ということかもしれない。
意識の変化、みたいなことだ。
どうやったら気分良くいられるか?とか
睡眠の質をあげたいなぁと思うようになったとか。
最近だと長年うっすら気になっていた
呼吸法のことを勉強し始めて
うっすら実践し始めて、
うっすら変化を実感し始めて、
うっすら面白くなってきたりしている。
外面に対する変化よりは
内面に対する変化。
正確には、
それまで完全に無視していた
自分の内面を観察するようになったこと。
詳しくはここでは省くけど、
それって今まで全くやってはこなかった。
だから体調不良も気にせず仕事をしたし、
それで大きく不調になったりしていた。
それがなくなったのは
内面を観察して、
あ、疲れているから早めに休もう
みたいなことに気づいて、
そして行動をするようになったからだと思う。
こんな行動をするようになったから
体調を崩さないとか
仕事のペースが一定でいられる
というような
今までとは違う結果が出ているんだろう。
それは全て
内面を観察するようになった
ということから始まっている気がする。
単純にいうと
内面を気にしてみよう、
体の不調を気にしてみよう、
と思えるようなったということだ。
気持ちに余裕ができた
のかもしれない。
それはひょっとしたら
ホルモンや神経が乱れていたとして
それが整ったからこそ
気持ちにそんな余裕が生まれたのかもしれない。
専門的なことはわからないけれど
実感として1年5ヶ月前までの自分とは
何かが違うというのはある。
そして
その「何かの正体」はわからないけれど
今の状態の方が良いのは確実だ。
そういう意味では
それが缶コーヒーを飲まなくなって得た変化、結果だと思う。
せっかくやったのに書いておかないと忘れちゃいそうなので
書いておこう。
些細な変化だけど、
自分にとっては先先の
大きなターニングポイントになりそうな予感がする。
まさかこんな変化を実感するとは。
何事も面白がってやってみるものだ。