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9月、学生たちからの感想は
9月に小金井にある総合学院テクノスカレッジとご縁があり、
特別講義を開催。
その感想が届いた。
元々は、早稲田の講義がきっかけで
そこに来ていた生徒さんが
ぜひ総合学院テクノスカレッジでも講義を!
と言ってくださり、実現。
とはいえ、早稲田とはかなり勝手が違う。
相手は学生だし、何より
参加してくれた生徒の学科は様々。
経営情報
ホテル
コンサート・イベント
映像メディア
英語キャリア
C Gクリエーター
総合ビジネス
情報システム
ゲームクリエーター
音響芸術
法律情報
スポーツビジネス
ブライダル
などなど。
総合学院テクノスカレッジには様々なコースがあるのだが
今回の講義に出てくれたのは上記のような
多種多様なコースで学ぶ生徒たちだった。
僕は普段映像を作っているのだが
彼らはテレビ番組を作りたい人ばかりではないし、
映像とは関係がなさそうな職を目指す生徒も多い。
なのでテレビの話やノウハウを伝えても
あんまり意味はなさそうだ。
さて、どうする・・・
打ち合わせを重ねた結果
学生たちに、「伝えること」についての講義を行った。
行ってびっくり。
広々としたホールのような教室に
大人たちがたくさん。
時間が近づくとたくさんの生徒が入ってきた。
みんなスーツを着ていて
ビシッとした印象。
ちょっとかしこまった空気で講座の時間となった。
とはいえ
そんな堅苦しい講座もできないし、
学校からは
いつもの通りで良い
と言われていたので
自分らしくやり抜いた。
やれることはやったので
あとはどうなることやら、と思っていたところ、
生徒たちの感想をまとめた資料が
手元に届いた。
ドキドキしながら見てみると
こちらが意図するところは伝わったようで
ひと安心。
コミュニケーションや
情報を伝える時には
見えないコツ
があって、
それを知っていると知らないのとでは
雲泥の差が出る。
例えクリエイターや表現者にならないとしても
誰かに意図を伝えていくのは避けて通れない。
それが言葉でも、文章でも、映像でも、その他でも。
なので、
誰でも使えるコツをお伝えしたのだが
そこはなんとか届いたようだ。
アンケートを読んで一安心。
こういう機会はドキドキするが
こちらも良い刺激になる。
また機会があれば
もっと楽しでもらえるような内容にしたいなぁ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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![放送作家 村松浩介](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110054708/profile_9b0263ab6d6e78bad3a5c4e59268af26.jpg?width=600&crop=1:1,smart)