食事の量とメンタルヘルスの関係性
今回んも記事ではタイトルに書いたように食事とメンタルヘルスの関係性に付いて触れていきたいと思います。
自分は現在アメリカで現地のホストファミリーの家に住んでいます。運が良く、そのホストファミリーは。自分が指定した食品をお願いしたら即時に買いに行ってくれてくれたりして思いやりのある人達です。食事に関しては、カロリーを毎食事時に計算するボディビルダーのようなことはしていませんが、1日のマクロ栄養素をだいたいどれくらいとればいいのかを明確にして食事は常に意識するようにしています。彼らは植物性のお肉を主に食べていて健康に気を使っているので、家庭の冷蔵庫には健康的な食品がたくさん備蓄されています。自分は特に1日のタンパク質を体重の2倍以上摂取するように心がけているので、それを達成しようとして満腹じにも関わらず、冷蔵庫にある高タンパク食品(ヨーグルトなど)に手を出してしまうことが多々あります。ここ数週間それが逆効果になって消化不良を起こし、それが慢性のストレスの原因になっていました。自分は胃下垂なので食べれる量は比較的に多いです。なので、特に疲労している時はつい食べ過ぎてしまいお腹8分目を超えてしまいます。
これを続けてしまうとメンタルの不安定に繋がると考えたので、昨日毎食の量を減らしてみて身体、メンタルにどのような変化が起こるのか実験してみました。その結果以前の消化不良がなくなり、食事の量が少ないのでゆっくりしっかりと噛んで食べるようになったことで食べた食事の栄養がしっかり体の中で吸収されている感じを得られることが出来ました。たとえ十分な栄養素を摂取してもそれ体が吸収出来なかったら逆効果ですし、それによって起こる下痢などの症状でストレスを抱えてしまうことを考えると満腹感を得るまで食事をすることは少なくとも自分の健康に害を与えることを昨日発見することが出来ました。
自分は性格上決めたことはきちんとやりきらないと満足しない傾向があるので、たとえば試合の日に友達と朝食をとってその朝食が普段摂取している栄養素を含んでいなかったら家に帰ってその栄養素をまかなおうとして1回の食事で普段よりも多い食事をとるなどして1日に摂取すべき栄養素を取ろうと試みることがよくあります。それで消化不良を起こして試合のパフォーマンスに影響がでた日が今までに何回もあったので、この癖は直す必要があると思いました。自分のような真面目過ぎて物事の変動に柔軟に対応することが苦手な人ならきっと理解してくれると思います。。(笑)
まとめると一回の食事でお腹8分目で終わらせることが身体へメリットをもたらして、これに加えて毎回の食事を十分に楽しむことを促進してくれます。人は日頃の生活でストレスを感じた時つい食べ過ぎてしまう傾向がある生物です。なので、これをコントロールすることができれば健康的な毎日を過ごせるようになります!
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