デジタルネイティブに刺さるマーケティング

お疲れ様です!

本日は、ビジネスについて友人と意見交換を行った時の話題であった「デジタルネイティブに刺さるマーケティング」について、考察していきたいと思います。


まず、デジタルネイティブとは、「1990年代後半から2010年代に生まれた世代」の総称らしく、この世代は生まれた時からインターネットが身近に存在していたため、インターネットを介してコミュニケーションを行う過程で、従来の考え方とは異なる思考様式を持つと言われています。(もちろん、人によって考え方はさまざまですが、、、)


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この世代に刺さるマーケティングの一つの考え方として、上の世代が思う以上にSNSを活用している現状があるそうです。例えば、飲食店やカフェなどを調べる際に、通常であれば「ググる」というように検索エンジンを活用して、調べることが一般的であると思います。

しかしながら、デジタルネイティブ世代は、検索エンジンは使わずにインスタで近くの飲食店を検索するそうです。その理由は、従来の検索エンジンでは広告費がかけられたものが上位に出現する仕組みになるため、ネットでよく見る店が必ずしも質が良いわけではないからだそうです。一方で、インスタの場合個人が勝手に投稿しているだけなので、同年代の素直な感想が多く信頼できる可能性が高いというメリットがあることから、インスタで検索をする人が増加しているそうです。(インスタでも広告やインフルエンサーが金をもらって、宣伝している場合も多そうですが、、、)このインターネット上での広告の仕組みや検索の信憑性を肌感覚で理解してしまうのが、デジタルネイティブ世代の特徴であるように感じます。

インスタの検索の信憑性は定かではないですが、多くのデジタルネイティブが活用している事実はありそうなことが、わかりました。


以上のことから、デジタルネイティブに刺さるマーケティングを行うには、「SNS活用」が必要不可欠であり、うまくアカウントをブランディングすることができれば、周知される可能性が高まるのではないかと考えております!

このマーケティング方法についても、現在の私の状況に照らし合わせて活用し、トライアンドエラーでこの仮説が正しかったのか、試していきたいと思います!

ご覧いただきまして、ありがとうございました!


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