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クリエイターのポートフォリオサイト制作にはSTUDIOのCMSプランがお薦め!

Webサイトをリニューアルした。前回のリニューアルが2022年の3月だから丸2年ほどが経過したところだ。これまでのWebサイトも気に入っていたのだが、屋号も変えたし、やりたいことも増えたので、引き続き、STUDIOのCMSプランを活用して、Webサイトのリニューアルを行った。

今回はまずコンセプト・ライティングを行った。Kosukeという個人事業主の屋号のコンセプトであるが、「おまえの名前に意味などあるのか?」と問われると、あるんだなこれが。Webサイトのトップに掲出したメッセージがこちら。

I'm a designer.

こんにちは。
フリーランスのデザイナー、加藤 康祐です。
Kosukeという屋号で活動しています。
1980年生まれ、東京都八王子市在住です。

2005年にフリーランスとしてのキャリアをスタート。
たくさんの個性的なクライアントと関わらせていただき、
企業や個人、団体の課題解決に取り組んで来ました。

康祐という名前には「隣人に健康を示す」という意味が込められているそうです。
ですので、「Show that you are healthy next to you.」というフレーズを、
個人事業のタグラインとして使っています。

これはデザインすることの意義であり目的であると思っています。

上場している大企業であっても、
新進気鋭のベンチャーであっても、
社会課題解決に勤しむNPOであっても、
自由奔放に活躍する個人であっても、
事業者として「隣人に健康を示す」というのは大事なことじゃないでしょうか。

Show that you are healthy next to you.

サイトのビジュアルもこれを軸に考えた。新しい屋号をアピールしつつ、イラストをふんだんに使って行こうと思った。またロゴカラーは赤だが、サイトを印象付ける色としては一番好きな色である黄色を選んだ。元気で楽しい感じになっていると思う。

小さなギミックも織り込んだ。個人的には自分のアイコンのあしらいをアニメーションさせた部分などが気に入っている。STUDIOでできることは限られている、のは確かなのだけど、工夫次第では色々な表現がまだまだ可能だと思う。

フリーランスがポートフォリオサイトを作るには俄然CMSプランをお薦めする。業務実績をタグ付けして管理などができるし、動的モーダルでギャラリーも作れる。

イラストを全てCMSのアイテムとして管理しており、新しい作品を追加するときも、CMSの編集だけで足りるので、便利だ。これから5年10年と育てていく上でも、データのフォーマットをきちんと整えておけば、ビューは随時アップデートしていける。

これまでWebサイト制作と言えばWordPressだったし、僕もほぼWordPress専業に近い形で仕事して来た。けれども、これからWebサイト、ポートフォリオサイトを立ち上げるクリエイターには、俄然、STUDIOをお薦めしたい。セキュリティやメンテナンスコストも圧縮できるし、自由に楽しくデザインできる。

Webサイト、是非、見てみて欲しい。
STUDIOによるWebサイト制作のご相談もお待ちしています!

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