手術日を決める @ 韓国で自毛植毛してみた04
韓国植毛ナビの担当の方はイ・ゼチョンという韓国の方です。
メールで何度もやり取りをして、最短で手術できるのが2月11日とのこと。これを聞いた時の日付が1月30日でした。もうすでに2週間を切っていました。僕は予約を入れられるのは1ヶ月以上先の3月くらいになると思っていたので、こんなに早く予約できると思っていませんでした。しかし、一刻でも早く施術したかったので11日に決めました。11日に手術をするということは10日に飛行機で韓国に入国していなければなりません。韓国で植毛するときは最低でも3日間の滞在が必要です。
3日間の主な流れはこうです。
こんな感じになります。イさんとのやりとりは最初はメールだけでした。
メールだけで手術日の予約などの重要事項の決定までしました。特にこちらからの個人情報は伝えていません。伝えたのは名前だけで(しかもカタカナだけで漢字で書かなかった)僕の住所や年齢、電話番号などは一切書きませんでした。あまりにも淡白すぎるだろうと思い、こちらからイさんに電話しました。電話で最初ははじめましてと挨拶から入り、予約の確認、よろしくお願い致しますまでをひと通り話しましたが、会話でも結構淡白なやりとりでした。イさんは事務的な言葉に終始し、営業トークみたいなガツガツした感じは一切なかったです。なぜこんなそっけないのかは後々お会いした時に話した事でわかるのですが、それは後ほど書きたいと思います。イさんは韓国人でありますが、日本語が堪能です。勿論ネイティブではありませんが、3日間一緒にいて会話の意味が通じないことは一度もありませんでした。結構細かな難しい言い回しをしても、確実に理解して回答してくれました。
手術日の予約を確定させるには、航空券のチケットを取り、イさんに見せなければなりません。でないとイタズラだと思われますからね。
※この記事は2014年当時のことを書かれたものです