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はぐくみ・うまれ・そだつ No.21"命の授業"

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長男君もわたしの体も整いだした時期に森の幼稚園で出会ったおかあさんから助産師さんが開く「お産塾」に誘われ参加することに。

そこで今までの妊娠・出産体験を振り返り、「わたしが本当にしてみたいお産って何だろう?と考えるように。今度はできたら助産院で出産してみたいなぁ。」と思うようになっていました。


その矢先、妊娠が判明。

パパさんに「助産院で生みたい!」と気持ちを伝えると思わぬ返答が・・・「万が一があったらどうするんだ!」と一喝。

「それならば一緒に助産院というものを見にってみない?」と誘って見学に。


ちょうどその頃、地下鉄工事の担当になっていたパパさんの工事現場近くに助産院発見。すぐさま検診と見学の予約を入れた。


数日後、パパさんと一緒に検診へ。今までとは違う検診の内容と温かさ。体や心のケアーにパパさん感動。食事の内容等も見せてもらい、納得したパパさんは分娩予約。

産前教育も一緒に参加しバースプランも真剣に組み立てました。アロマや音楽、できれば水中出産も・・・。

予定日はお盆休みあたりだから家族みんなで立ち合いもできるかも☆

みんなでわくわくに。

これまでの出産は何だったんだろう?と思うくらい楽しみで・・・。これまでがあったからここにたどり着いたような気もするけど。


妊娠中はほんとうに何も問題は起きず、セルフケアーも怠らず、鍼灸治療なども通いついに無事に39週を迎えました。

「翌々日からお盆休みにはいるね~。」と話しながら眠りについた翌日、おしるしと共に陣痛が・・・。準備していた荷物をもって大興奮の子どもたちと助産院へレッツゴー☆


次につづく・・・

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