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家事が苦手な私がこんなにスッキリ暮らせるなんて

Aさま:とても快適です。
子どもたちは家の中や外で思い切り遊べるようになり、毎日のびのびと過ごしています。
また、「あれ?電気つけっぱなしだったっけ?」と思うほど室内はとても明るく、風通しもよく、本当に快適です。
たまに実家に帰ると、「あなた達から木の匂いがする」なんて言われたりします。

と、とても嬉しそうに話して下さいました。
Aさまは、子育ての家で暮らすようになってから夜はよく眠れ、朝スッキリ起きられるようになったそうです。
今では、ご主人のお弁当も毎日作れるようになったとか。笑
また家事に関してもこんなことをおっしゃっていました。

Aさま:私は、基本的に家事が好きではなく、すごく苦痛に感じていました。しかし、最近はキッチンに立つのが楽しいです。
掃除機をかける回数は増え、雑中がけもするようになりました。
整理整頓は苦手だったのですが、今では収納しやすい間取りのおかげで、すっきり片付けられるようになりました。
まさか自分がこんなにすっきりと暮らせるとは、思ってもいませんでした。

子どもたちを見ながら家事をできること、家事や片付けがしやすいことが、苦手でも苦痛を感じることなくやろうという気持ちにさせてくれるとAさまはおっしゃっていました。
また、以前は休日には家族で外出や外食に出かけることが多かったそうですが、今は家でゆっくり過ごす事も増えたと言います。

staff:暮らしてみて、ここ良かったな、使いやすいなと思うところはどこですか?と尋ねると。
「一番はドアが少ないことかな」とおっしゃっていました。
ドアが少ないことで掃除はかなりしやすく、また間仕切りが少ない間取りは風通しもよく、どこに居ても家族の気配を感じられ、以前の公営アパートで感じていた、閉じ込められているような感覚や窮屈な感じは一切なくなったそうです。
また、以前のインタビューで「豊かな心で子どもたちに接することが出来ていなかった」とおっしゃっていたAさま。そのことについて尋ねてみると。

Aさま:以前は子どもたちを感情のままに叱ってしまっていましたが、今は叱る前に一呼吸し、少し冷静になってから叱れるようになりました。
そのおかげで以前感じていた悪循環はなくなったかなと思います。
また、叱る回数もだいぶ減りました。
子ども達も以前は、親の顔色をうかがっているところがありましたが、今は以前よりものびのびと過ごしているように感じます。

最後に、子育ての家での暮らしは想像していたものと比べ、どうだったか尋ねてみました。

Aさま:想像以上でした。何度も言いますが、私がこんなにスッキリとした生活を送れるなんて思ってもいませんでした。家が片付いているって本当にいいですね。これから先、何年も、何十年もこの状態を保っていけるように、大事にしていきたいと思います。

Aさまが、家を建てようと思えたのは「子育ての家に出会ったから」だったそうです。
Aさまと子育ての家の出会いは子育て情報誌に載っていた「豊かな心で」というワードでした。
住まいという環境の変化が気持ちの変化へ、それが行動の変化へ、そして人生が変わっていく。心にゆとりができると家族に対する接し方が変わり、家族のあり方が変わる。Aさまの表情をみて、お話を聞いて、改めて住環境が母親の心に与える影響が大きいことが分かりました。

 

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