定年が45歳になるらしい。
この話題…思いっきり周回遅れなんだけど。
今ごろ記事にします!笑
サントリーホールディングスの社長が本音をポロっと言って炎上しましたね~。
まぁどこの企業経営者も同じ様な事を考えているのでしょう。
要は働かない高給取り(給与水準の割に成果が少ない人)をどうにかしたいって事なんですから。
別に高給取りじゃないけれど明日は我が身。
40歳そこそこで給与が頭打ちに…。
ヤバい!何かで稼がないと家族を守れない。
今すぐ副業しよう!
そう発言すると、Twitterのビジネス系アカウントから真っ先にロックオンされます。
副業ですよ♪って。
でも断言しちゃいます。
40歳そこそこで本業の給与が頭打ちになる人が、副業で成功する(本業を上回る収入を得る)可能性は極めて低い…。
なぜなら多くのビジネスは面倒ごとを引き受けることで成り立つから。
一般的には…
自分では面倒なことを、代わりにやってくれないかな~と誰かが思った時に、多くのビジネスが生まれると思うのです。
どんな規模のビジネスでも本質は同じモノなのだと。
その面倒ごとを正しい努力で解決する事が難しい人に、おそらく更に面倒な事になる副業で成功するのは難しいだろうな〜というのが私の考え。
※たまに楽して稼げます!とか、誰にでもできる簡単な方法で!みたいな副業の宣伝を目にしますが、上記の理由で詐欺(みたいなもの)だと思います。
でも記事を書きながら…私の耳が徐々に痛くなるのはナゼだろう?
今は良くても面倒事が面倒になると、一挙にロートル化(死語かな?)しますからね…。
注意注意。
どうやって家族を守ろう。
問題はこれでしたね。
40歳そこそこで給与が頭打ちになるかもしれない問題。
実は楽観視しています。
ご承知の通り、企業ってお金を稼ぐことが全てではないのですよ。
企業が大きくなればなるほど、お金にならないことをたくさんやっています。
社会や地域への貢献活動、例えば環境問題やボランティア活動ですね。
最近よく耳にするSDGsなんかもこの部類。
もちろん企業活動なので、将来的なビジネスチャンスの可能性も探りつつ各方面への活動になりますけどね。
そして雇用も社会活動の一環と考えると急に変えることは不可能です。
少なくとも日本では。
でも準備をしておく
ただ私もずっと現状のままだと考えるほど、頭クルクルパー(これは絶対に死語!)ではありません。
なので音声配信を副業も兼ねてやっています!
いきなり挿入、失礼しま~す。
↓いちおRadiotalkの公式パートナーなんですよ~。
おかげさまで順調に育ってきた番組ではあるけれど、本業の収入を超えるなんて夢のまた夢。
…というか超えることはかなり無理筋。
それでも自分のメディアは持っておきたい!と思うのです。
なぜなら自分のメディアを使って、個人としてのチカラをつけられるから。
会社もそんな人材を放ってはおかないんじゃないかな~。
でも一番大切なのはどれだけ人をワクワクさせ、自分もワクワクする事だと思いませんか?
自分のメディアを使って人も自分もワクワクさせる。
そして本業でも面倒事をワクワクに変える。
そうなれば45歳も60歳もいつの間にか過ぎ、年齢の壁を超えられそう。
そんな気がするんです。
今日もたくさんワクワクに変えていきましょ♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました~!!
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