「母親をやめたい」と思っていた私が子育てを楽しいと思えるようになった経緯
過去の写真を遡って見ていて思い出したのですが
実は
私は何度も母親をやめたいと思っていました
特に娘の産休育休中
睡眠時間がうまく取れなくて辛かったり
何をやっても娘が泣き止まず何時間も苦戦したり
時間をかけて離乳食作っても全然食べてくれなかったり
今思えば、そして、言葉にするとこんなことで?という感じですが
当時は本当に全部がうまくいかないと感じていました
娘にも申し訳ないのですが
当時の娘の写真は泣き顔だらけです
コロナ禍だったので
公園に行っても遠目に他の親子を見ているだけでしたが
他のママたちみたいに
子どもと楽しそうに接せない自分が情けなかったり
子どもと2人で一日中過ごすのが辛くて
習い事を始めるも
母子共に全然楽しめていなかったり
復職したらしたで
保育園の洗礼を受けて
病児対応と仕事をうまく調整できず
仕事も育児も何もかも中途半端
私は何もできない
他のママはできるのに
どうして私はダメなんだろう
娘が肺炎で入院したら
自分のせいだと責めて
何度も何度も
自分は母親向いてない、母親やめたい
と思っていました
自分で望んで子供を授かったのに
そんなこと思ってはいけない
打ち消そうとすると
さらにその想いが増大して
さらに自己嫌悪になって
罪悪感でいっぱいでした
そんな私ですが
今は子育てを楽しいと思えています
もちろん今も小さな悩みはつきないです
息子のイヤイヤ期が終わらないとか
いつまでもyoutubeを見るとか
夜1人で寝てくれないとか
姉弟ケンカがたえないとか
体調不良でてんやわんやとか
これからもきっと悩みは出てくると思います
でもそれでも自分はきっと大丈夫だと思えるんです
この変化に大きな影響を与えたのが
ポジティブ心理学者の松村亜里さんとの出会いでした
以前も別記事に書きましたが
亜里さんの本に
幸せは伝染する
まずお母さん自身が幸せになっていい
と書いてあるのを読み
まず自分を満たしていい
と自分に許可を出すことができました
子供が生まれて初めて
もっと自分を大切にしよう
そんな風に思えたのです
このときは色んなことを我慢しすぎていて
どうやったら自分が満たされるのかすらわからない
何をしたいかもわからない
そんな状況でしたが
それでもここから私の変化が始まりました
その後
どうしても亜里さんの講座を受けたいという気持ちから
ポジティブ心理学コーチング講座を学びました
ないものではなくあるものに眼を向ける
自分も子どもたちも強みに着目する
自分ばっかりと思う犠牲者マインドになりそうなときの対処がわかる
これらを通して
以前よりも子育てを楽しんでいる自分に気がついたのです
そしてさらに
以前のように自分も子どもたちも
自己肯定感が低いことに悩んでいないことにも
気がつきました
自分自身、振り返ってこの変化に驚いています
以前はどちらかというと
自分も子供たちも悪いところを直したい
そんな思考だったのだと思います
でも今は
今一緒に過ごせているこの時間がありがたい
自分も子どもたちもありのままでいい
良いところや強みがいっぱい
子供たちのおかげで今がある
そんな気持ちで接することができる日が増えています
私と同じように
自分は母親向いてないんじゃないかと思う方
育休中に孤独を感じてしまう方
子育てが辛いと思っている方
自分や子供の自己肯定感を高めたいと思っている方
8/28と8/31に開催される
松村亜里さんのセミナーに参加しませんか?
亜里さんがこのテーマでセミナーをされるのは
なんと5年ぶりだそう
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正直にいうと
私はもっと早く受けていればよかった
そう思っています
今まで人生で学んできたものの中で
一番学んでよかったものがポジティブ心理学です
そしてこの環境に飛び込んだことで
同じ方向を向いているたくさんの仲間たちと出会うことができたことが
本当に大きな収穫です
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