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ポジティブ心理学を学んでてよかったなと思うこと〜娘との関わり〜

昨日の話です
娘を保育園に迎えに行った際
先生から娘がお友達に対して
残念な発言や対応をしているとお話しがありました

迎えに行った時はご機嫌だった私も
この話を聞いているうちに顔はこわばり・・・
悲しい気持ちでいっぱいに
久々にドーンと落ちた感じでした

息子の保育園に向かう道すがら
娘にどうしてそんなことを言ったのか?と聞いてみるも
「そんなこと言ってない」の一点張り
しまいには「怒らないで〜」となってしまい・・・

娘はどちらかというと繊細で
繊細だからか裏腹に強気なところもあります

どうしたもんかな〜と思っていましたが
ふっと気がついたのです

別にこの話が全てではないなって

もちろん友達を傷つけることを言うのはよくないです
多分本人は傷つけるつもりで言ってないから
さらにたちが悪いとも思います

先生からの話を聞きながら
他の子達はこんなことは言わないだろうと
他のお友達と比べてしまったりもしました

でもいつもいつもそんなひどいことばかりを
言っているわけではなくて
娘にも優しい一面もあるのです

最近は息子のイヤイヤが激しいときに
息子に根気よく優しく話しかけたりもしてくれています
私の体調がよくないときには
優しく「お手伝いしようか?」と声をかけてくれます

同じように保育園でもお友達に
優しく接していることもあるのではないかと思うのです

保育園の先生は
娘が気になる行動があったときには伝えてくれますが
多分娘が良いことをしていたとしても
特に教えてはくれません

でもきっといいこともたくさんやっているはずです

娘の気になる行動はすぐに直らないかもしれないので
継続的に悲しいことだと伝えていくことは必要です

でも悪い方ばかり目を向けずに
娘のいいところにも目を向けて
いいところを伸ばしていきたいと思うのです

まだ4歳なので
これから先も友達とのトラブルとか
色んなことが起きるかもしれません

でもこの考え方は大事にしていきたいです

もしポジティブ心理学を学んでいなかったら
娘を責めてしまったり
娘の嫌なところにフォーカスしてしまったり
この悪いところを何とかしなければと思ってしまったり
場合によってはどろどろトライアングルに
陥っていたかもしれません

でもそうはならなかった💡

こんな考え方ができたのも
ポジティブ心理学を学んでいたからだ!と思うと
本当に学んでよかったな、と改めて思いました

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どろどろトライアングルについて
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