お風呂はお手伝いスタートの聖地
子供に何歳からお手伝いさせるかって悩みますよね。
小さすぎると家事の邪魔になるし、大きくなってからだとめんどくさがられて嫌がられるし、難しいです。
私の母は私が4年生くらいから靴洗いをさせ始め、当時なんでこんなめんどくさいことをやらなきゃいけないんだ、と本気で思ってました。
今考えると恐ろしいです。自分の靴なのに、なんで私が洗わなきゃいけないんだ、と感じていたのですから。
この体験を踏まえ、どうしたら私が感じていたようにならないのかを考えました。
結論として、物心が付く前にやらせようと思い、子供が2、3歳から靴洗いをさせ始めました。
毎週お風呂の時に靴を自分で洗わせました。子供はゴシゴシするのが楽しく、まぁ遊びになってましたね笑
お風呂で遊ぶおもちゃが増えただけ、の感覚だったと思います。
もちろん、その後に私がゴシゴシ洗い直していましたが。
私はとにかく、自分の靴は自分で洗おうねーと言い聞かせてました。
そうして、自分のことは自分でする、という感覚を身につけさせていきました。
週一で自分の靴を洗う習慣がついていたので、小学校のシューズ(学校内で履く靴)洗いも当たり前のように自分で洗ってくれてました。
自分のことは自分でする、は徹底的にやったので、他にもたくさん応用しています。
また別途ご紹介します。