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いざという時の『メンタルシェルター』を作ろう

逃げ場が必要です。
だれしもいざという時の逃げ場が必要になる。

なんに対する逃げ場が必要か。
メンタル面での逃げ場です。

僕のようにメンタル弱者は、いざという時のメンタルシェルターが必要です。

いざという時、ここに隠れれば大丈夫!

というメンタルシェルターをいくつも作っておくのがいい。

じゃあ具体的にこのメンタルシェルターがなにかといえば、

『人それぞれ』

です。
そんなものは人によって違います。だから一概にはいえない!!

…なんていうとゴミ回答になってしまうので、具体的に上げてみようと思う。



シェルター①note

noteはメンタルシェルターになりえます。
いやなことがあったら、noteに書き散らせばいいんです。

noteに書くとすっきりします。
僕はこの方法で何度もメンタルが落ち着いている。

だから、使えばいい。
ただなものは使った方がいいです。

考えてみれば、noteとかの無料ブログサイトってすごいんです。
だって、無料ですもん。

無料なのに、書き放題。そして、保存容量もほぼ無限大。

これを自分のパソコンで保存しようと思ったら、少なくとも保存するための容量が必要。
紙に書くのであれば、紙が必要。

だけど、noteは無料。
保存も(noteの経営が破綻しない限り)永遠。

使おう。愚痴でもなんでも書き散らせばいいんです。

noteはメンタルシェルターになりえます。



シェルター②家族、友人

家族と友人は大きなメンタルシェルターになりますよね。

特に僕は息子が大きなシェルターになってくれている。
いやなことがあったときは、彼の天真爛漫ぶりを見ていれば大体笑えます。

よかった。
彼がいてくれて本当に良かったと思う。

問題は依存になってしまう可能性があることです。
だから、これらは分散しておかないといけない。

彼氏、彼女に依存する危険性ってありますよね。
あれと同じです。

家族と友人は大きなシェルターになってくれますが、依存は危険です。
なぜなら、家族とはいえ、友人とはいえ、人間だから。

人間は気持ちが変わるものです。
そういった、『予測不能』なもののみに依存してしまうと、それが無くなったの時の喪失感がエグくなる。

だから、あくまでシェルターの一つとしてこれを使いましょう。



シェルター③没頭できるもの

没頭は強い。
没頭できるものは、強力なメンタルシェルターになりえます。

しんどい時に、読書に没頭する。
しんどい時に、ゲームに没頭する。
しんどい時に、仕事に没頭する。
しんどい時に、アイドルに没頭する。

これが一番です。
没頭すれば、しんどいことは忘れられます。

しんどいことを棚上げして、なかったことにするわけではありません。
いずれ立ち向かわなくてはいけないことに変わりはありませんが、それでも一時的な逃げ場は必要です。

常にストレスにさらされていると、メンタルの病みは
だから、忘れさせてくれるもの。没頭が大事です。



あーしんどい

しんどいです。
最近プライベートでも、仕事でも色々しんどいです。

仕事は以前からですが、最近父親が倒れたことで、プライベートが不安と悩みでいっぱいです。

お金の不安とか、
将来の不安とか、
生活の不安とか、さまざまです。

だけど、今日もnoteという逃げ場に逃げ込めました。
noteを書くのはしんどい時もあるけど、この習慣があることで強制的に逃げ場に避難できます。

やっておくものですね。
人生、何が助けになるかわからないものです。

そうですね。
逃げ場は、『日常的な習慣』にもあるのかもしれない。

そう考えると、気楽になりますね。

お疲れさまでした。

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