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他人の目が気にならない偏差値が平均になると、めちゃくちゃ生きやすい
お疲れ様です。
最近はとんと他人の目が気にならなくなってきました。
いや、慣れるものですね。
他人の目が気になって気になってしょうがなかった僕ですが、最近は本当に気にならなくなってきた。
もちろん、以前と比べて、ですよ。
以前のいつもいつも他人の顔色ばかりをうかがってばかりいたころの自分と比べると、です。
相対的なもんです。
他人の顔色気にならない偏差値でいえば、僕はやっと50の平均点を取れるくらいなもんです。
一般レベルだと思う。
数字で計れるものではないから、感覚に頼ってしまうけど多分そんなもん。
他人の顔色気にならない偏差値25の、他人の顔色気になりすぎて困る中学の学生だった僕は、必死の勉強(?)の末、偏差値50の他人の顔色あまり気にならない高校に入学することができました。
よかった。
こうやって偏差値を上げると、人生の生きやすさがぐんと上がるものです。
楽ですねー。
平均的な感覚ってこれほど楽なのか、と思います。
他人の目が気になりすぎると、あらゆる面でデメリットがあるんですよね。
物事に集中できないし、
集中できないからなにもうまくいかないし、
単純に疲れるし、です。
集中できないこと。
疲れること。
これが二大巨頭で他人の目が気になるデメリットです。
集中できなければ、ほとんどのことはうまくいかない。
学生であれば勉強ははかどらない。社会人であれば仕事が覚えられない、こなせない。
そんで、いつも神経をすり減らしているから、超疲れる。
超疲れます。マジで午前中もたないでへとへとになる。
僕でいえば偏差値が25の頃は、すれ違う車の人の目すら気になっていたので、出勤するだけで疲れてました。
車で出勤していてこうなのだから、もし自分が電車通勤だとしたら、毎日それだけでぐったりで立つことすらできない状態で会社についていたかもしれない。
これの何が問題かって、精神的に疲れているだけだから、体はわりと元気なんですよね。
ただ、精神的に疲れると、体も動かないもんです。
「…体は健康なんだけど、どうも毎日毎日やる気が出ないんだよな…」
「…おっかしいよなぁ…どこも具合悪くないんだけどな…」
「…こんな状態なのに、これだけなにもできないなんて、やはり僕がダメ人間だからなんだろうな…」
そして、鬱になる。
他人の目が気になってしまいすぎると、それって結局自分を攻撃することにつながるんですよね。
はぁ、本当によかった。
他人の目がわずかばかりでも気にならなくなるというのが、これだけ世界観を変えるものだとは思いもよらなかった。
じゃあそのメソッドは?
こんど改めて書くことにしよう。
今日は他人の目を気にしないで定時で帰ろう。
お疲れさまでした。
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