見出し画像

仕事で死んで、いいわけない

先日、忙殺されているというnoteを書いた。

しかし、当たり前だが上には上がいるものです。
しかもすぐそばにいたりするのが現状です。

僕の上司がそうなんですが、大変そう。
僕が忙殺ならば、彼はなんという言葉で表現するのか。

忙殺の上ってなんですかね?
忙死?忙爆?忙虐殺?

語呂としては忙虐殺がいいですね。
そうですね。彼は忙虐殺されています。

体調に異変が出ています。
血圧が調子のいい時だと、180を超えるらしいです。

そして、頭が痛いと頻繁に言っている。
爆発しそうじゃないですか。冗談でもなんでもなく、本当に頭が爆発します。

脳梗塞的なやつです。
おいおい、仕事で死んでいいのかい?

死んでいいわけない。
でも、ここから逃れられないんです。

僕の職場はどうも体調を崩したあげく、壊れてしまう人が多いんですよね。

「ここは呪われているからな」

上司がよく言う言葉です。
おいおい、お前は呪い殺されてもいいのかい?

いいわけあるか。
僕は絶対に嫌です。

まぁね、その呪いってのはどうも役職だけにかかる呪いらしいので、僕みたいな平社員はノーカウントです。
そして、まかり間違っても呪いのかかる役職にはなってはいけない。

死ぬので。

なんてね。
役職になる気配なんて一切ないし、僕は仕事一筋人間ではないので大丈夫かと思うけど、その忙虐殺されそうな上司もそっちタイプだったんだよな。

なんであんたはこうなった?
そうゆうタイプじゃなかっただろ。

そうか、多くの人はこうやって忙虐殺されるのかもしれない。
死んだらおしまい。死ぬよりも仕事が大事なわけがない。

結局逃げ場がないのが一番の理由です。

いつでもこんな職場辞められるぜ!!

っていう後ろ盾がないとだめですね。
命を守るために。

じゃあ何が必要か。

勇気とか、
根性とか、
どうでもいい精神は大事ですよね。

あと、具体的に必要なのはスキルですかね。

どこでもやっていける。
どこでも稼げるスキルを持つってのは大事です。

そう考えると、一度でもフリーランスやら自営業で稼いだ経験がある人は強いですよね。

現代人は、命を守るために、スキルを得なくてはいけない。
お金を稼ぐためとか、裕福になるためっていうより、説得力あるかもしれないです。


いいなと思ったら応援しよう!

コーシロー
サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。