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AIに文章を書いて貰った結果【Catchy】【PlayAI】

これからの時代はAIを使いこなせる人と、AIを使いこなせない人で、とんでもない差が生まれる

こんな話を聞いたことがあるでしょうか?

どうやら、これからは、

  • AIを使いこなす生産者

  • AIを使いこなせず、生産者のコンテンツを受け取るだけの消費者

の2種類に分けられるとのこと。
そして、その格差はとんでもないことになる。

巷のインフルエンサーはこぞってこんなことを言っています。

さて、『AIを使いこなす生産者』と『AIを使いこなせない消費者』のどちらがいいかというと、どう考えても前者。

理由としては、

  • お金が稼げそう!

なんてことももちろん思いますが、一番の理由は、

「AIを使いこなせたほうが楽しそうだから!!」

受け身でいる消費者よりも、自発的に生産者になった方がどう考えても、これからの時代を楽しめそうです。

以前こんな記事を書いたこともありますが、どうやらAIは文章も書いてくれるらしい

ということで、AIを使いこなす生産者になるべく、今からAIを使うことに慣れていこうかと思います。

『Catchy』で書いた文章

まず使うAIは『Catchy

おそらく日本語の文章作成ツールで一番有名なのではないかと。

では、早速『Catchy』に文章を書かせてみます。
お題は、僕がnoteを書いている理由の一つ、『文章を好きになる方法』です。

やり方は超絶簡単で、『文章を好きになる方法』という短文を読み込ませるだけ。

⇩以下、『Cathy』でAIが書いた『文章を好きになる方法』⇩

どうすれば文章を好きになれるか?それは、太古の昔から文学界を困惑させてきた難問です。創作のマンネリ化に陥り、書くことに幻滅してしまうことはよくあることです。しかし、創作意欲を取り戻し、再び書くことを好きになるために、いくつかのステップを踏むことができます。まず、何よりも大切なのは、書く時間を決め、それを守ることです。気が散ったり、他のことに気を取られることなく、一貫した執筆の習慣を作ることで、創造的なプロセスがより容易にアクセスできるようになります。さらに、そもそも書くことの目的、つまりアイデアやストーリー、感情を伝えることを思い出すことも重要です。言葉の力に注目すれば、文章を書くという作業は、有意義で楽しく、真に特別なものへと変化します。最後に、達成可能な小さな目標を設定することで、モチベーションを高め、書くことを楽しく続けることができます。目標を達成することができれば、その満足感は、書くことを継続するための強力な原動力となります。

この文章、あなたはどう思いますかね。
僕の感想としては、

僕よりうまくね?

です。

たまに何だその言葉のチョイスは、と思わされる部分もありますが、そんなのは人間が書いていても起こること。

もちろん、ライティングのプロから見ればおかしな部分も見つかるのかもしれませんが、僕のような素人から見ると、『よくわからん』というのが本音です。

無味無臭の文章を書くWEBライターなんて必要ないかもしれない…
なんて懸念すら感じられます。

ちなみに『Catchy』は最初のお試しだけは無料ですが、基本的に有料のサービスです。

『PlayAI』で書いた文章

今度は完全無料の文章作成AIツール、『PlayAI』(ぷれあい)です。

無料で文章を作成するAIが使える、すごいですね。

早速使ってみることにしたのですが、最初に紹介した『Catchy』に比べると、少しだけ準備が必要。
どんな準備かというと、140文字以上の短文の入力が必要です。

ということで、『文章を好きになる方法』の短文を書きます。

⇩僕の書いた短文⇩

文章を好きになるにはどうすればいいのか。その疑問にどんな答えがあるかというと、・文章をひたすら書く・好きな文章を書く作家を探す・自分がただ面白いと思う文章を書くの3つになると思います。では、一つひとつ掘り下げていきます。まず、ひたすら文章を書くという方法ですが、これは僕が実践しているものでもあります。

⇩上記の短文をAIツールに読み込ませて、文章を作成してもらった結果⇩

私が創造性を発揮するために最も効果的だと思う2つ目の方法は、自分が好きな作家の文章を見つけ、読むことです。私は、書くべき良い物語を見つける最良の方法は、自分が読んで楽しいと思うよく書かれた物語を見つけることだと思います。良い物語を見つけ、何を書けば良いのかのアイデアが浮かんだら、それを書き留めて出版にこぎつけます。ゆっくりとした几帳面な作業ですが、本当に価値のあることです。急いでもダメだし、書くのをやめてもダメだけど、やらなきゃいけないことがあるんだ。質問のリスト、気になることのリスト、そして書こうと思うことのリストが必要なのです。書きたいことを紙やコンピューターに書き出すには、自分が好きな作家の文章を見つけ、その作品を読み、書きたい物語を書くのが一番だと思います。なぜこれが効果的かというと、自分が好きな作家の文章を読むと、脳がよりオープンになるからです。書けば書くほど、脳が開いてきて、アイデアがどんどん出てくるようになります。私の知っているクリエイティブな人たちは、ライティング・ワークショップに参加したり、尊敬する人の物語を読んだりして、アイデアを思いつく人がほとんどですが、インターネットで誰かの物語を見ると、立ち止まって考えざるを得ないのです。物語を読むと、「なぜ今、これが起こっているのか?この物語は、私が知っている他のすべてのものとどう関係しているのだろう?このキャラクターは誰かのお気に入りなのか?作者が読み飛ばしたプロットの中で、私が心に留めておくべき点はないか?" でも、好きなものを読まないと、そういうアイデアも見つからないし、書き留めることもできない。同じようなアイデアは、他の何百もの物語から見つけることができますが、それを見つけるにはかなりの努力が必要です。それをする気がない人は、書く気が起きないのです。書きたい物語を1つ見つけるだけでも、実際に書くのは別のことです。そういうわけで、1つ目の方法が一番効果的なんです。また、書きたい話を見つける方法として、2つ目の方法、それは読書で、調べれば自分が好きな話、書けそうな話がずらりと出てきます。ある話をしましょう。先週の日曜日、友人の家に行ったときのことです。

わかります。
長くて読むの面倒ですよね

なので上記の文を一言でいうと、

ちょっと何言ってるかわかんない

です。

まぁ、『PlayAI』は無料ですし、ある程度わけわからんとしてもしょうがありません。
それに、基本的には訳わからなくても、所々は、

「ワリとまともなこと書いているんじゃね?」

と思わされる部分もあります。
仮に上記の文章が個人ブログに書かれているものと言われたら、僕は疑問に思わないかもしれません。

おわりに

今回は文章作成AIを使い、文章を書いてみました。

僕の感想としては、

「マジで近い将来、文章を書く必要なんてなくなるんじゃね?」

です。

とはいえ、今のところはAI文章を書けたところで、細かいところを推敲するのは人間です。
AIが書いた文章を推敲するためにはやはり、文章力は必要です。

そのためにも文章力を鍛えておくことは損にはならない。
文章力を上げていこうと改めて思わされました。

AIを使いこなす側の人間になれるよう頑張ろう!

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。