【思考は現実化する】ポジティブレッスン①【ネガティブからの逃走】
ポジティブになりたい!
みんなこう思ってますよね?
「僕は少しネガティブになりたいな…」
なんて思う人はいませんよね?
というか、ネガティブになりたいと思った時点でそれは立派なネガティブ思考なんで大丈夫。キミはネガティブです。
で、僕はポジティブになりたいんです。
でも、ポジティブってなるの難しいですよね。
僕は、何年もポジティブになりたいと思っているが叶う気配がいっさいない。
思考は現実化するんじゃなかったのか?ナポレオン・ヒルさん!
思考は現実化するだの、引き寄せの法則だのって一時期、流行りましたよね。
あれ、どうなんですかね?正直うさんくさいですよね。
しかし、百聞は一見にしかず。
僕が様々な引き寄せ系の本を読んだ結果、
個人的には「まぁ、理屈は分かる」って結果でした。
上記であげたナポレオン・ヒルの本は、様々な「思考は現実化系の本」ではかなり理にかなっています。
なるほどなぁ、と納得するところもあるので「思考は現実化系の本」を読むなら、これがいい。
が、やばい本も中にはあるのも事実。
なかでも、
「マジかこれ…」
と思った本はこちら。
これ、やばいです。
思ったら次の日、枕元に百万円がある、的なこと言ってます。
でも、この本意外と売れてるんだよなぁ。
僕も買ったし。最後まで読めなかったけど。
話がすっかり脱線しましたが、ポジティブの話しです。
僕はポジティブになりたいんです。
ポジティブレッスン①【ネガティブに触れない】
ポジティブになるには、ネガティブに触れないことが大事です。
というのも、僕はポジティブになるために様々なネガティブに蓋をしてきました。
たとえば、
悲しいニュースを見ない。
悲しいドキュメントを見ない。
悲しい漫画を読まない。
などです。
徹底していたつもりではあるんですが、これが今日破られました。
悲しい漫画を読んでしまったんです。
結果、落ち込みました。漫画なのにメンタル落ち込みました。
漫画の内容は、少年院の話し。
これだけでも分かる通り、暗い悲しい話でした。
あかんのです。僕はなぜか昔から、
「漫画だから、映画だから」と割り切れない性格。
「あの子はこれからどうやって生きて行くんだろう…」
などと、漫画のキャラに感情移入をしまくってしまう。
結果、メンタルが落ちる。
だから、見ないが一番。臭いものにはフタをする、結局この戦法が一番効く。
これは、僕がこのネガティブ人生で編み出した究極技です。
悲しくなるなら、見なければ良い。
気分が悪くなるなら、近寄らなければ良い。
触れないことで、ネガティブをぶっ潰す。
これが大事です。
さて、今日も良いことだけ考えて寝ます。
では、おやすみなさい。