毎日やりたいことがあるなら、時間は制限したほうがいいらしい
習慣にするなら、時間を決めたほうが良いという。
しかも、時間は制限したほうが良いという。
たとえば、いつも朝5時から勉強をするなら、いつも5時から勉強をしたほうがいいし、毎日一時間だけ勉強したいなら、一時間だけ勉強したほうが良いという。
なので、
「…今日はたっぷり時間があるから、一日中勉強しよう!!」
なんてことをしだすと、それでおしまい。
習慣は続けられなくなる。
これ、どうなんですかね。
出来ている人って少ないと思うんです。
僕もそうです。
僕は2年前にブログで稼ごうと思って、とにかく時間が空けばブログを書こうと躍起になっていたのですが、上手くいかなかった。
時間がないとかそうゆうわけじゃなく、時間が合っても出来なかったんですよね。
たとえば、休みの日。
時間がたっぷりあって、やろうと思えば一日中だって、ブログを書くことができたりしても、やらなかった。
なにかと理由をつけて、書こうとしなかったんですよね。
やる前は、
「…よーし、今日は一日中時間があるから、ずーーっとブログを書いてやる!!」
なんて意気込んでも、数十分で、
「…あぁ、疲れた。少し休もう…」
なんて感じでスマホを見る。
そうするとおしまいで、数時間スマホを見て過ごし、あとで大後悔する。
…なんてのは、日常茶飯事だったんですよ。
時間がありすぎても、習慣は続けられないと思うんです。
だから、やる時間は、決めて置いたほうがいい。
特に一日に時間を制限するのって、良いと思うんです。
なぜなら、たとえば勉強を一時間すると決めてそれを実行するとする。
ある日は一時間するのが厳しいかもしれない。
しかし、これまたある日は、一時間では物足りないかもしれない。
この後者の物足りないと思う感覚が大事なんだと思うんです。
物足りないと感じれば、その次の日のモチベーションも上がるだろうし、習慣だって続きやすくなると思うんです。
ダラダラやるのが良くないってことですね。
時間を決めて、その時間だけすれば、集中力だって上がるはずです。
なので、僕もそうする。
AIの勉強と、プログラミングの勉強は一日一時間にしよう。
…そんな時間じゃなんともならない?
良いんです。
とにかく続けるのが優先なので。
習慣にしたいのなら、毎日やる時間は制限したほうがいい。
…と思う。
おしまい。
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