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『ブックオ◯』と『ハードオ◯』って雰囲気似すぎですよね問題

ものが少なくなるって気持ちいいです。
今日はものを売ってきました。

ハードオ◯とか、ブックオ◯なんていうテレビCMで、

『売ってくれ!売ってくれ!』

って言いまくっている店です。

知ってました?
ハードオ◯と、ブックオ◯って会社の経営が別なんですって。

知らなかったです。
同じような名前で同じような看板で同じようなお店を経営しているから、同じ運営なのかと思ってました。

以前に妻がハードオ◯の店員さんに聞いたらしいんですよ。

「これならブックオ◯で売ったほうが良いんですかね?」

なんてのを。
そうしたら、

「他店の件はうかがい知れません」

みたいなことを半分飽きられながら言われたらしい。

そりゃそうですよね。
他店ですもん。他の店のことを聞かれても知ったこっちゃないですもんね。

「他店の件はうかがい知れません(知るかボケ!!)」

なんて思われていたに違いありませんね。

いや僕も店員ならそう思うと思います。
でもどっちが始めたかわかりませんが、同じような名前で、同じような看板すぎるでしょ。

あれが問題なんですよ。

せめて文字のフォントを変えてくれればいいのにな、と。
同じような色味の看板を辞めてくれませんかね、と。

てか色に関しては、どっちも青と黄色やないか。
どちらが真似したかわからないけど、いい加減にしてほしいですね。

最近のブックオ◯は色味が若干変わったみたいですけど、それでも昔の青と黄色のイメージが強いですよ。
なんで?青と黄色って、中古屋さんになにか適した色なんですかね?


青の心理的効果は、

  • 落ち着く

  • 集中力が上がる

  • 爽快感を感じる

  • セロトニンを分泌させる

みたいです。

黄色の心理的効果は、

  • 明るい気分

  • 愉快、元気、爽快というイメージを与える

  • 人目を引く

  • コミュニケーションを円滑にさせる


…へー黄色ってコミュニケーションに良いんですね。
じゃあ青と黄色なら、

落ち着いてコミュニケーションができる

ってことになるんですかね。
たしかにな。中古の買取業者ってお客さんと落ち着いてコミュニケーションが出来なきゃいけないから、これはこれで理にかなっているんですかね。

僕もなんちゃらオフとして中古業者を始めるかもしれないから、その時の参考にしよう。


それにしても、やっぱりものを売るのってスッキリしますよね。
ものがなくなるのがスッキリする。

それがたとえ二束三文でしか売れなくてもね。
たとえそれが、購入時の1000分の一になろうがね。

1000円で買ったものが、1円ですか。そうですか。
しょうがない。捨てるよりマシだと思うしかない。

お疲れ様でした。



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