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パニックを防ぐ、理由付け

  • パニックになる

  • 逃げたくなる

  • 思考ができなくなる

僕がよく陥っていたことだ。
どんなタイミングかでいうと、人間関係が多いです。

  • 相手の話がわからないとき

  • 感情的に怒られたとき

  • 目線がこっちに向いているとき

なんていうね。
最後のやつなんかは、ほとんど対人恐怖症ですよね。

こんな状況になると、なにもできなくなっていたんですよね。
そして、自己嫌悪。自己否定。また頭がぐるぐるぐる。

いや、本当に生きづらい人生を送ってきたんだな、と自分で思います。
最近、これがなくなってきたからわかるんですけど、本当にしんどかったな、と。

ただ今でもパニックになったり、思考が停止したりすることはたまにあるんですよね。
特に相手が感情的になっていたりすると、まだパニックになりかけます。

ただ、それでも前のように思考停止にならないように寸前で止まっている感じです。
こうなると、思考が停止しない分、考えることができる。

なにを考えるかって、自分がどうしてパニックになりかけているか、がわかるようになるんです。
いわゆる言語化ってやつですかね。

「そうか、この人はこれこれこうゆう理由で、感情的になっているのか」
「この人が感情的になっている理由は、多分これだろうな」
「…まぁ、それは僕には関係ないから、とりあえず感情抜きでこの人が言っていることを理解しようか…」

なんて具合ですかね。
ここまで冷静に言語化出来ているかどうかは怪しいですが、こうやって自分なりに言語化して理由付けしてあげると、冷静になれるんですよね。

やはり言語化は大事なんですよね。
そして理由付け。

理由がわからないと、自分がどんな状況になっているかなんてわからないですからね。

マップを見るときも現在地が大事ですからね。
自分がどんなところにいるかわからないと、目的地になんてつけないですもん。

多分それと同じです。
現在地を確認するのが、言語化して理由付け見ないなもんです。

別にこの言語化なんて、間違っていてもいいんですよね。
正解なんてどうでもいいから、とにかく無理矢理にでもいいので言語化して理由付けをしてあげるのが大事なんでしょうね。

下手くそなりに理由を付けて、自分を納得させてあげようと思う。

お疲れ様でした。

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