『筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる』 秋は恋の季節?恋心降り積もる…。…敷島の道

百人一首は、恋の和歌集!

キュンとくる歌が多い!ですよね…。現代も千年前も恋がパワーになるのは変わらない。

「筑波山の峰から流れ落ちるみなの川の深いところのように、私の恋も積もりに積もって淵のように深くなったのだ。」

恋が積もる!なんて深い心を表しているんだぁ!とこの和歌を歌ったのは陽成院。

陽成天皇であった彼は、17歳で退位させられた後、上皇歴六十五年でダントツの一位。

恋の歌も

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読書屋かつぽん
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